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講義案内にも書いたように、以下のようなテーマ(1つ1週というわけではない)
を扱う。
- なぜ数値解法をやるかということ
- 常微分方程式の解の存在と数値解
- 解法 I :ルンゲ・クッタとそのバリエーション
- 解法 II :線形多段階法
- 解法 III:補外法
- 安定性と大域誤差---数値解はどれほど「正しい」か I
- 「硬い」方程式とそのための解法
- ハミルトン力学系とそのための解法
- 後退誤差解析---数値解はどれほど「正しい」か II
- 「振動的に硬い」方程式
Jun Makino
Thu Aug 13 14:18:16 JST 1998