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について、古典ルンゲクッタと leap frog の両方で、適当な初期条件(解が
楕円になるものをとること)から出発して 10, 1000,  周期後の解の厳
密解からの誤差が刻み幅のどのような関数になるか調べよ。ここでは刻み幅は
固定とする。
 周期後の解の厳
密解からの誤差が刻み幅のどのような関数になるか調べよ。ここでは刻み幅は
固定とする。
 が刻み幅
 が刻み幅  の leap frog 
を表す作用素であるとして、以下のように書ける。
 の leap frog 
を表す作用素であるとして、以下のように書ける。
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つまり、リープフロッグでまずちょっと行き過 ぎて、次に逆に戻って、最後に最初と同じだけ進んで次の時刻に行くというも のである。これをプログラムし、 1 と同様な解析を行なえ。