1は必須。後はオプション。 プログラムが必要なものはプログラムを提出 すること。

ただし、
,
としてよい(入力パラメータとして読め
る汎用的なプログラムを作ってくれればもちろんそのほうがよい)。
さらに、
として、初期推定
から出発した時に
が反復を繰り返した時にどのように 0に近付くか
(
としてよい) のいくつかの値について調べ、そ
れから精度が
の何乗になっているか議論せよ。
の値は
に依存するかどうかも議論すること。
(kは整数)の時に、誤差は
どうなるか、理論的または数値的(両方あればそれもOK)議論せよ。
がデルタ関数
の時に、厳密解をフーリ
エ級数の形で表せ。
の線上で誤差が
どのように分布するか調べよ。また、誤差の等高線表示や3次元表示を適当な
ツールを使って作ってみよ。(PGPLOT には等高線表示をするサブルーチンが準
備されている)
今週の資料では、牧野は実際にプログラムを組んで動かしてみていないので、 差分式とかには間違いがある可能性がある。プログラムを書いて動かない時に は、資料の式が間違っている可能性も含めて調べること。