銀河団の数値シミュレーション
以下の画像は、ビッグバン直後から10^14太陽質量の銀河の進化を、
GRAPEを使用した数値シミュレーションで解くことによって得られたものです。
各々の図はダークマターの密度をあらわしています。
- 宇宙論パラメーターはStandard Cold Dark Matter model(SCDM)です。
- 赤方変位 z=0.9 が大きいほど過去になります。
赤方変位 z=0.9
大きな図
赤方変位 z=0.45
大きな図
赤方変位 z=0.2
大きな図
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