来週は、まず、回りが動いていて自分も質量を持っている場合に上の解 析を拡張し、エネルギーの緩和のようすをちゃんと調べる。次に「理想 的な衝突系」として、断熱壁で囲まれた多体系(および流体)を考え、 その振舞いについて調べる。