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Stellar Dynamics Lecture Note
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計算天文学 II 第7回 常微分方程式の初期値問題(2)
牧野淳一郎
1 今日の予定
2 刻み幅調節と埋め込み型公式
2.1 RK法の場合
2.2 線形多段階法の場合
2.3 ニュートン補間とアダムス公式の一般的導出
3 ハミルトン系向けの方法
3.1 簡単な例題
3.2 リープフロッグ公式
3.3 数値例
3.3.1 調和振動子
3.4 非線形振動
3.5 シンプレクティック公式
3.6 陽解法
3.7 シンプレクティック公式の意味
3.8 シンプレクティック公式の問題点と対応
3.9 対称型公式とは
3.10 ハミルトン系用の陽的対称型RK公式
3.11 対称型線形多段法
3.12 エルミート型公式
3.13 対称型一段公式における時間刻みの変更
3.14 対称型一段公式における時間刻みの変更:別のアプローチ
4 練習
5 レポート
6 次週予告
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Jun Makino
2003/12/8