http://grape.astron.s.u-tokyo.ac.jp/~makino/ kougi/keisan_tenmongakuII/programs/index.htmlにある BHtree.C を動かしてみて、総当たりで計算するのと木構造で計 算するのとで計算した加速度、ポテンシャルの値を比べ、 を小さく したときに差がどのように小さくなるか、また小さくなりかたは粒子数によっ てどのように変わるか調べてみよ。
http://grape.astron.s.u-tokyo.ac.jp/~makino/ kougi/keisan_tenmongakuII/programs/index.htmlにある treecode.C を動かしてみて、適当な時刻(5 か 10 くらい)まで計算した時のエネ ルギーや運動量の誤差が ソフトニング、時間刻み、見込み角によってどのように変わるかを調べよ。コ ンパイルするには
g++ -O2 -I/home/makino/utils/pgplot5.2 -o treecode treecode.C BHtree.C \ -L/home/makino/utils/pgplot5.2 -lcpgplot -lpgplot \ -L/usr/X11R6/lib -lX11 -lf2c -lmで(多分)大丈夫のはず。
# mk_plummer -n 100 > plummerinとすることで 100 個の粒子の質量、位置、速度を1行に1粒子づつ書く。なお、 最初の2行は粒子数と現在時刻(つねに0)である。
プログラム treecode.C をこの形式のファイルをを読み込んで初期条件とするよう に改造してみよ。