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本当は2次元のをつくってもらうといいんだが、これはちょっとプログラムが
大がかりになり過ぎる。といって、1次元ではプログラムといっても結局3重対
角行列を解くだけになってあまり楽しいことはない。というわけで、今回はプ
ログラミングの課題はなし。
1は必須。後はオプション。
- 単位開区間での1次元のポアソン方程式で、右辺 fが 関数
である時の、 Ritz-Galarkin 法による解を求めよ。
ただし、近似関数空間としては sin 級数の最初のm項を考えよ。
- 上の近似解が で収束する先を求め、それが解
であることを確認せよ。
Jun Makino
Wed Nov 1 20:00:13 JST 2000