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4 ファイルの階層構造
5 プリンターへの出力
一旦こうして、プログラムが正しく作成できたら、そのプログラムを ファイルとして保存しておくだけでなく、紙に出力しておきたくなるであろう。 315号室には、ポストスクリプトプリンターが配備されているので、そこに出力させ ることができる。
% a2ps-j -p filename | lpr
で、プログラムは出力される。
% a2ps-j filename | lpr
とすると、横長に2カラムに分割して出力される。 よくUNIX の解説書には、
lpr
が印刷コマンドとして挙げてあるが、 315号室のプリンターはポストスクリプト用のプリンターなので、 ポストスクリプトという形式のファイル以外は、
lpr
ではなく、一旦
a2ps-j
を使う必要がある。
Jun Makino
平成15年4月17日