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ここでは、FORTRANで計算を行い、その
計算結果をGNUPLOTを使ってグラフに表わすことをマスターしよう。
レポートとして提出する際には、グラフもLATEXに取り入れよう。
熱平衡にある完全黒体の物体から放射される光を黒体輻射と呼ぶ。単位面積から単位
立体角に放射される黒体輻射のエネルギー
は、Planckの輻射式
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(1) |
に従う。但し、ここで、
はPlanck定数、
はBoltzman定数、
は光速を表す。
輻射エネルギー分布を
、
、
、
について、計算し、図示せよ
。
の場合、輻射エネルギー分布はWienの法則
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(2) |
で近似される事、逆に
の場合には、輻射エネルギー分布はRayleigh-Jeansの法則
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(3) |
で近似される事を確かめよ。
また、黒体輻射のエネルギー強度が最大になる波長
は、
Wienの変位則
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(4) |
を満たす事を確かめよ。
ただし、
,
,
とせよ。
Figure 5.1:
黒体輻射のプランク関数。
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Jun Makino
平成15年4月17日