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惨事回避した江口洋介 「高い運転技術」と捜査関係者も感心 (1/2ページ)
オートバイを運転中、自転車を避けようと転倒し左鎖骨骨折など全治2カ月の重傷を負った俳優、江口洋介(41)。接触は回避したが、入院を含め3週間の安静が必要で、7月7日スタートの主演連続ドラマに多大な影響が出るのは必至だ。
警視庁代々木署の調べによると、事故発生は10日午後7時半ごろ。東京都渋谷区富ケ谷のガソリンスタンドで給油後、山手通りを新宿方面に左折しようとした際、男性会社員(36)の運転する自転車が五反田方面から勢いよく走ってきた。
急ブレーキをかけた江口は、とっさの判断で自ら左側に転倒し、衝突を回避。転倒時の衝撃音を聞いたスタンドの従業員が119番通報し、救急車で都内の病院 に搬送された。目撃者によると、江口はひじにかすり傷を負っていたが、出血はなく、脇腹をさすりながら「(骨が)折れたかも」と話したという。
転倒現場は三差路で、見通しが悪いことなどから「交通事故注意」の看板も。現場検証に立ち会った捜査関係者は「大型バイクに乗りながらよく衝突を避けた。 高い運転技術だ」。同署の白バイ隊員も「白バイには自ら転倒する『自倒』という訓練があるが、恐怖で体がこわばり、オートバイの下敷きになることもある。 江口さんはうまく受け身を取った。下敷きなら、脚の複雑骨折を負っていたはず」と話した。
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