つっても、非公開のを別につけているわけではない。
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2020/01 2019/12 2019/11 2019/10 2019/09 2019/08 2019/07 2019/06 2019/05 2019/04 2019/03 2019/02 2019/01 もっと昔引用: 新型コロナウイルスの感染者が増える中、理化学研究所と神奈川県は、従来の方法よりも大幅に時間が短縮できる新たな検査方法を開発したと発表しました。今後、実用化に向けて実証研究を進めていくことにしています。
引用: 従来のPCR検査では遺伝子を増幅させる際に温度を変える必要がありますが、新しい方法は、一定の温度で行えるということで、これまで1時間から2時間ほどかかっていた検査時間を10分から30分ほどに短縮できる見込みです。
理研誰かと思ったら林崎さんとこだ。おお。
分子動力学シミュレーションのほか、プラズマの粒子シミュレーション、2次元渦糸シミュレーションへの応用例があります。
ここまでみたら半導体製造マスクだと思わない?思わないか、、、
これ、もうちょっとすさまじいことがわかっていて、別にだれでも確認で きることだから書くけど、2013年3Qと 2014年3Qで年齢分布が1年すれて「いない」ことが確認されている。
一方、2012年3Qと 2013年3Qではちゃんと年齢分布が1年ずれている。つまり、2014年3Qと称する年齢分布は2014年3Qのものではない。
何をいってるのかわからないと思うが、私もこの指摘を初めて聞いた時(もちろん発見は黒川さんである)そんな馬鹿なことがあるかと思った。でも確かにそうなってて、これは、2014年3Qのデータというものがそもそもこの論文に「使われていない」ということである。
白石さんの記事には「2万1,080人という人数は、2013年7月か ら2014年6月までの1年間に、年間を通してガラスバッチを計測した人口 と一致するため、前年のデータを流用した可能性がある。」とある。
もちろんそんな「流用」をやってたら(やってない、という解釈は難しいんだけど)それは存在しない測定データを作ってるわけで、それは捏造である。
というのが驚愕の正体ですはい。
学振の 研究倫理eラーニングコース。スライドがでる速度が遅くてたるいが、他はよくできてるので研究者の皆様はすべからく受講するべき。
物理学会はまだ。
と書いたら復帰してた。
引用:首相は「多数の人が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等については大規模な感染リスクがある」と指摘したうえで「今後2週間は中止、延期、または規模縮小等の対応を要請する」と強調した。
引用:「感染拡大の防止に万全を期すため、引き続き今後の感染拡大の動向を注視しながら万全の体制、対応をしていく」と語った。
というわけで基本的に色々中止/延期の方向で。
環境変数(プログラム内部での指定でよい)で出力タイプ mp4 (か gif かmov) 指定して、絵だす+updatews+clearws を繰り返すだけで mp4のファイルができる模様。
厚労省が「コロナウィルスはあまり問題ではない」という公式見解に基づかないといけないので有効な対応ができなかった結果ということなんだろうか。
Long の論文。MN通りました。基本的には Mikkola-Aarseth の slow-down KS を Mikkola-Tanikawa の Algorithmic regularization と組合せて、少数 多体問題に適用するんだけど、
球状星団の中の連星、みたいな、摂動とそのタイムスケールが大きく変わ る時にコンシステントかつ安全に slow down factor を変える、という話。
Mikkola-Aarseth だと時々不連続に2倍とか変えるんだけど、これではそ の時に軌道自体が不連続に変わるので摂動ポテンシャルが保存しない。
今回の 提案は slow down factor を連続的にゆっくり変えることで、摂動ポテンシャルの変化自体が軌道平均されるようにする。
OpenFPM: A scalable open framework for particle and particle-mesh codes on parallel computers
LAMMPS と同等の速度をDSLで実現していてなかなか素晴らしい。領域分割と並列化もする。 SIMDのコードだすとかしてるはずだけど論文には書いてない。コードみてみるか。
FDPS はそこそこよい感じにGYOUKOUとかTaihulight でも動くので、富岳で性能はだせると思う的な話から次の目標であるカーネル自動生成の話になるのでございます。
うむ、こう書くと何故カーネル自動生成が必要かについて誤解を招くか?
御冥福をお祈りいたします。
引用:NAOJ Grant Not enough for XC50 lease and electricity
偉い人は大変である。
引用:そのうえで、日本原電に対して経緯を含めた説明を求めるとしました。
引用:資料について、日本原電は「誤解を与えたところはプロセスが分かるよう、新旧のデータを今後しっかり説明していきたい」などとしていて、14日に改めてデータなどについて説明するとしています。
捏造しても説明すればいいことにするといってるようにしかし見えないねこれ。まあ調べればいくらでもでてきそうでもある。普通なら組織自体を解体とかが必要な話ではある。
引用:一方で、0.2V台と第1弾製品の0.3Vに比べて低い電圧で駆動することで、消費電力を大幅に削減できるとしている。
0.3 V 切って動くのか。これ N7 だよね?
私が××なので1年でクビになりました、というわけではないと公式に(は)書いておきます。かわりになんとかセンター長がふってくるし。
ACOS-6 も36ビットか。で、これのIAPってのもあったの?
HFP FORTRAN77 概要 (1): 文法を中心として
High-speed Fortran Processor というものを NECは作っていたと。
引用:【開発課題】 研究開発項目〔2〕-(1):量子コンピューティング関連技術 アニーリングマシンコンピューティング技術 研究開発項目〔2〕-(2):新原理コンピューティング技術(非量子関連技術) ニューロモルフィックコンピューティング技術
アニーリングマシンは量子コンピューティング関連技術なのか。
バルクCMOS の時代はそんなことはなくて、90nm から 28nm になったら同じ電圧・クロックでの消費電力は大体1/3 になった。その前も同様でもちろん電圧も下がった。
でも、28nm から先は FinFET になってトランジスタの構造が複雑になり、 N3とかではさらにGAA? AGA? とかで違う構造になって、ゲートの消費電力を決めるキャパシタンスが下がらなくなっている。
あと、トランジスタの値段もどんどん上がる。
逆にいうと、28nm の値段はこれからおそらく下がる。中国のファブが本 格的に参入し、価格競争になるのと、初期投資の回収が進むからである。 300mmウェハでそのうち $2000 - 1000くらいではなかろうか。
もちろんこれをパッケージにいれたり色々して高くはなる。
雑に、28nm では4Mbits/mmsq とすると、10GB で$1000 になってもちろん DRAM より高いが HBM に比べたらまあみたいな。
なので、そろそろ DRAM なしでいいんではないかみたいな。
これから(あるいは今)なんかしてる人には参考になるかと。
#pragma statement fission_point
ランダムに挿入して SA で実行時間短くなるのを探索するとか、、、
引用:日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の新規制基準に基づく審査で、原電が、原子炉建屋直下に活断層があるかどうかの判断に必要な調査資料の記述を書き換えていた。7日の会合で原子力規制委員会が指摘して発覚した。規制委は信頼できる資料が出されるまで審査を再開しない方針。
引用:書き換えられたのは、原電が2012年に敷地内で実施したボーリング調査の結果。採取した地層の観察記録で、18年の審査会合の資料では「未固結」などとしていた記述が、この日は「固結」に変わっていた。
引用:敦賀2号機は原子炉建屋直下の断層が活断層である可能性が指摘されており、審査で活断層と判断されれば運転できなくなる。ボーリング調査の結果はこの判断を左右する。原電の和智信隆副社長は、指摘された問題を認めたうえで、「悪意はない。意図的ではない」などと釈明した。
まあ「悪意」じゃなくて「善意」でやってそうではある。
TSMC N5 の情報。
現状こういう感じですみたいな。
27万で話題のF社タブレットがこちらでは4万5千円。
7月からなので理研よりずっと速い。まあ規模が2桁違うので。
予算規模はそこまで違わない気が、、、これだけじゃないとはいえ。
現行が FX100 2880ノードで新しいのが A64fx 2304ノードか。電力性能は素晴らしくあがってるからもっとはいる気がする。
Please enjoy reading the manuscript みたいな。
引用:現在の最先端世代は7nm/10nm世代である。この世代以降では、プロセスコストの増加がさらに厳しくなっている。
引用:たとえばimecは、7nm世代以降は微細化によってウェハ当たりのプロセスコストは世代ごとに約30%ずつ増加していくとの予測を2019年6月に国際学会VLSI技術シンポジウムで発表した。
引用:こうなると同じシリコン面積のダイでは、微細化でトランジスタ数を増やしたとしても製造コストが増大する。しかも性能はほとんど上がらない。シリコンダイ当たりの製造コストを増やさずに済むためには、シリコン面積を減らさざるを得ない。
これ要するに、最先端プロセスだと同じ電力性能で「クロックは」上がる、という話。
ハードウェア並列度あげればすむ話だと最先端プロセス使う意味がなくなりつつあると。
まあそのみんなそうなると思ってたと思うけどやはりみたいな。
でもまあなんというか、買ったからつぶれたんじゃないかとしか思えないわけで、次買ったらまたつぶすわね。
引用: この中で鈴木主任教授は、平成24年からおととしまでに手術した180例の甲状腺がんについて、72%でリンパ節への転移が、47%で周りの組織への広がりが見られたとして、手術が必要ない「超低リスク症例」は含まれていなかったと紹介しました。
引用:また、手術した患者のうち、甲状腺の一部を摘出した人の7%、全症例の6%でがんが再発し、再手術したことも明らかにしました。 38万人が対象となっている甲状腺検査をめぐっては、専門家の委員会による検討で、これまでのところ、がんと被ばくとの関連は認められていません。
引用:専門家からは、網羅的に検査を行うことで、症状も出ず手術の必要がないごく小さながんまで見つけてしまう「過剰診断」の可能性も指摘されています。
引用:鈴木主任教授は、「これまで治療した症例に過剰診断がないとまでは言い切れないが、極めて限定的であり、甲状腺検査が有害であるとは言えない」と述べました。 その上で、「がん増加のリスクとして、放射線の影響がないか検討するため、長期にわたって検査を行わなければならない」と話しました。
「放射線の影響がないか検討するため」であれば検査の設計をもうちょっとちゃんとするか、駄目なところをちゃんと補正するとか必要なデータはとるとかしないといけないよね、、、
というかこれは英語じゃないのか。