つっても、非公開のを別につけているわけではない。
Copyright 1999- Jun Makino
2011/02 2011/01 2010/12 2010/11 2010/10 2010/09 2010/08 2010/07 2010/06 2010/05 2010/04 2010/03 2010/02 2010/01当面の予定
(uSv/h) 最大 最小 平均 2011/03/31 20:00 20:59 0.102 0.0951 0.0982 2011/03/31 19:00 19:59 0.101 0.0953 0.0990 2011/03/31 18:00 18:59 0.102 0.0958 0.0989 2011/03/31 17:00 17:59 0.103 0.0954 0.0990 2011/03/31 16:00 16:59 0.104 0.0974 0.101 2011/03/31 15:00 15:59 0.108 0.100 0.103 2011/03/31 14:00 14:59 0.109 0.0989 0.103 2011/03/31 13:00 13:59 0.104 0.0983 0.101 2011/03/31 12:00 12:59 0.106 0.0979 0.101 2011/03/31 11:00 11:59 0.104 0.0989 0.102 2011/03/31 10:00 10:59 0.104 0.0974 0.102 2011/03/31 09:00 09:59 0.105 0.0990 0.101 2011/03/31 08:00 08:59 0.105 0.0975 0.102 2011/03/31 07:00 07:59 0.104 0.0977 0.101 2011/03/31 06:00 06:59 0.104 0.0972 0.101 2011/03/31 05:00 05:59 0.104 0.0986 0.101 2011/03/31 04:00 04:59 0.103 0.0979 0.100
3/31 0.49uSv/h 3/28 0.58uSv/h 3/23 0.72uSv/hなんか減ってないような。半減期8日では全然あわない。
(uSv/h) 最大 最小 平均 2011/03/30 09:00-09:59 0.113 0.106 0.110 2011/03/30 08:00-08:59 0.112 0.104 0.108 2011/03/30 07:00-07:59 0.109 0.102 0.106 2011/03/30 06:00-06:59 0.108 0.101 0.105
核燃料が損傷して、様々な放射性物質が敷地内外で検出されている中で、プルトニウムの検出も時間の問題と考えられていた。ただ、実際に燃料内部の物質が屋外で検出されたことは、事故の深刻さを示すものでもある。セシウムだって燃料棒の中にしかないんだけど、、、
実際、水中線量のデータについて「1000万倍の線量」との誤報がありました。正しくは「10万倍」とありましたが、この値がおのおのどれほどのものか。ベクレル(Bq)で発表されたものをシーベルト(Sv)換算するとどの程度になるか。そですね。君はしてなかったと思うけど。ちょっと調べればいくつかの換算は可能です。それをする人としない人とで天地の差が出ます。
海江田万里経済産業相は「格納容器の圧力上昇は、放置すると容器が破壊される恐れがあるから、午前1時半に首相と私でベントを決め、東電に促した。ただ、電源が失われていて(ベントが)開かないということがあって、最終的には手動で開けた」と説明した。12日午前1時とかで圧力容器の圧力下げて水いれてたら燃料棒破損はなかった 可能性はある。
核燃料が一部溶融した可能性があり、設備復旧作業を妨げている。原発安全停止まで事態が長期化する様相を示し始めた。安全停止ってなに?それ、、、みたいな。
チェルノブイリのようになってしまうと思っている人も多いです。とか
皆さん、これを参考にして自分の周り(家族、近所、学校など)で国民の不安を少しでも取り除くための「街角紙芝居」に出て頂けませんでしょうか。とか書いてあるのね。まだチェルノブイリより何桁も下とか思ってるのかなあ?
柳下猊下に教わった (TNX!)、イギリス大使館の原発関連記者会見 http://bit.ly/dUqdvC ろくな分析もなしに逃亡をすすめた独仏に比べて実に立派。日本も、想定される最悪の事態の説明を含めたこいう情報の出し方してほしい。
これまでに、少し真剣にこの問題を検討していた人なら予測していたことだが、東電がきちんと認めたことは非常に重要だと思う。そかも。
3/26 14:30 7.4E1 1.2E1 3/25 8:50 1.1E1 1.7E0 3/24 10:25 4.2E0 4.4E-1 3/24 9:30 1.1E0 9.4E-2まあ、上がってるけど、 I/Cs 比はさがってきているから、新しい生成物では ない、つまり、原子炉の中にあるのがでてきただけで、再臨界とかではない。
原子力安全委員会の班目(まだら・め)春樹委員長は「個人的には1号機の圧力が高まっているのを懸念している。(蒸気を逃がす弁操作である)ベントをしないといけないかもしれない」と話していた。仮に圧力容器も格納容器も健全だったとしたら、加熱して圧力かかっている 圧力釜に無理矢理水を水をいれるようなことをしているわけで、中の水や蒸気 を抜かないで無限に水が入るわけがないように思うが、、、個人的も何も ないだろうに。
最初のころ、テレビで「スリーマイルアイランドのようなことには絶対なりません」と太鼓判を捺していた「専門家」たちは、何を根拠にそのような断定を行っていたのか、それに興味があります。データに基づいてそう言ったつもりなら、専門家として謝罪すべきでしょう。後からならこんなことは誰にでもいえる。
その結果、水道水を煮沸すればするほど水蒸気だけが飛んで、I-131が濃縮されました。もし、煮沸しようとされている方がいれば、直ちにやめるようお伝え願います。
I-131 Cs-137 20日 2900 560 21日 32000 5300 22日 36000 340日によって I/Cs 比が10倍以上違う。このことから、21日と22日ではおそらく 発生源が違っていて、21日は使用済燃料棒の分がかなり入っており、22日は その分が少なく、炉心にあった燃料起源のものが多いことがわかる。 本当かしら?
「国民の基本的生活レベルの維持に大きな影響を与える鉄道用変電所など、一部施設を計画停電の対象外」というのが理由なんだそうで、うーん。
中性子は、(核燃料の)ウランなど重金属から発生した可能性がある。現在は測定限界以下で、ただちにリスクはない。監視を強化したい測定器の検出感度が何故か1桁さがったら、それは限界以下になるだろうと思うけどさ、、、
水に含まれたヨウ素131は煮沸させることで幾分取り除くことができます。
1cm線量当量とは、透過性放射線(γ・X線)のエネルギーの違いにかかわらず、主要臓器の受ける線量を一義的に表すためのものである。この定数は、線源との距離が1mの時、放射能1MBq当たりの線量率(μSv/h)を表しなので、まあ、そういう値。 131I で 1MBq = 0.0648uSv/h なので、1uSv/h= 417Ci/kmsq、、、えええ?
(1号機)非常用補機冷却系*の温度が上昇傾向にあるため、3月15日午後3時 20分残留熱除去系(B)を停止して調査。非常用補機冷却系のポンプの電源に故 障が確認されたため、電源を交換し、3月15日午後4時25分に当該ポンプおよび 残留熱除去系(B)を再起動。電源ってなんだろう?外部電源はまだきてないし、自家発電もできてないわけ で。電源車?
As Japan resorted to increasingly desperate measures - including dumping water on the site from helicopters - there were accusations that the situation was now "out of control".
約40センチ水位が低下した。
隣接する6号機から電気を送ることができるということで、保安院は今後、順調に水を注入できるとみている。
火災が起きた4号機から大変高い放射性物質が継続的に出ている状況ではない可能性がある可能性がある、と。
結構間違いが多いので以下に。
気になったところ:
Q. 冷却水の循環が止まった結果沸騰して水蒸気になった可能性はあるのでしょうか。これはおそらく誤りで、圧力容器中の水は水蒸気の形で逃げて、サプレッショ ンプールで再液化したと考えるべき。こういうことを書いてる、というのは、 崩壊熱のオーダー評価をしてない、ということと思われる。A. 水を圧縮しても体積は減らないので、水蒸気圧力上昇で水面が大きく下が ることはありません。やはり水がどこかから失われたと考えるのが妥当だと思 います。
Q. もし格納容器から直接漏れ出しているとしたら、水素爆発が起こった時に 容器内まで誘爆してしまうと思うのですがどうでしょうか。これも多分間違い。爆発の前に格納容器の圧力を下げ始めていたはずだから、 既に格納容器の中は水蒸気と、その他圧力容器から漏れて きた気体(水素、酸素を含む)で一杯なのではないか?A. 格納容器内には窒素が充填されているので、容器内まで誘爆は起こらない はずです。
消火用にためていた水およそ6000リットルを仮設のポンプを使って原子炉の中に流し込み、水の高さを上げる作業を行っているということです。圧力さがってないわけで、、、
色々頑張って安全対策とかしても、実際にマグニチュード 8 クラスが起きたら、 仮に格納容器本体がもったとしても、柏崎で起きたような周辺施設の崩壊とか 火災とかの影響とか、どこか想定してなかったところが壊れるとか起こると思 うけど、、、例えば自動車を作る時には衝突試験をするのに、原発作る時には そういう試験してないわけで。
一方、保安院によると、爆発音のあった後に、1号機の原子炉格納容器の圧力が急激に下がってきたという。格納容器の破損を防ぐため、弁を開けて内部の空気を抜く作業が効果を上げたのか、他の要因かは不明だ。空気とともに容器内の放射性物質も外部に放出されたとみられ、放射線の観測値は上昇している。爆発音の後でもまだ格納容器が全壊はしてなさそう。圧力容器も、水位という概念が意味がある 程度に、と。但し、単に新しい情報がはいってないだけの可能性もある。原子炉圧力容器内の水位は下がり続けており、午後5時28分の段階で、燃料棒(長さ4メートル)の上端から1.7メートル低い位置にある。燃料棒の半分近くが露出した状態になっている。消防車などを使って冷却水を注入しているが追いついていない。このため、東電は海水も使うことを選択肢の一つとして検討していることを明らかにした。
原子炉の出力は1時間当たりなんだがな。発電量の単位に kW*h を使うことはあるけど、出力の単位は kW。
枝野官房長官は12日夜、首相官邸で記者会見し、福島第一原発1号機で起きた爆発について「原子炉の格納容器が爆発したものではなく、格納容器の外で起きたもの」と述べ、「放射性物質が大量に漏れ出すものではない。爆発前と比べ数値は上がっていない」と冷静に対応するよう呼びかけた。格納容器に損傷がなかったとはいってないところが、、、
今後の損傷を防ぐため、容器を海水で満たして冷やす措置を指示したことを明らかにした。満たした海水はそのうちに温度が上がるわけで、冷やすためには新しいのと入れ替える必要があり、 古いのは流れ出すに任せる、ということです。沸騰させないでそのまま海に流 すのかなあ、、、
経済産業省原子力安全・保安院によると、11日午後の地震の影響で、福島第一原発の原子炉を冷却するための機能が作動していないという。(2011/03/11-18:28)え、、、
経済産業省原子力安全・保安院によると、同原発は1〜3号機すべてが地震直後に自動停止したが、1、2号機の冷却水の水位が確認できない状態になっている。2号機は冷却機能が停止。非常用ディーゼル発電機も停止しており、東電が電源車を向かわせた。第一2号機は完全に一次冷却系が止まってる、というふうに読めるけど、、、 ということは、蒸発の潜熱だけで冷却もたしてるわけで一次系の水蒸気をもう外に出し てるの?
福島県などによると、2号機の原子炉冷却水の水位が下がっており、この状態が続くと燃料棒が露出し、放射能漏れの恐れがあるという。
また、福島第2原発(同県富岡町、楢葉町)も1〜4号機が自動停止。東京電力によると、1号機の原子炉格納容器内の圧力が上昇し、午後5時35分に非常時に炉内に冷却水を注入する「緊急時炉心冷却装置(ECCS)」が自動起動した。
保安院によると、冷却水は確保されているとみられるが、2、4号機は冷却のため海水を取り入れるポンプの動作確認が津波の影響でできなくなっているという。(2011/03/11-23:10)
東日本大地震で、炉心を冷やす緊急炉心冷却システム(ECCS)が動かなくなった福島第一原子力発電所の1号機について、東京電力は11日未明、原子炉格納容器の圧力が高まっているため、容器内の放射能を含む蒸気を放出する作業を検討していることを明らかにした。実施すれば、外部に放射能が出る可能性があるとしている。一次系からでた水蒸気で格納容器内の圧力が危険な程度になったので外に逃がす、と。
コンピューターネットワークをより面白くする面白くなくていいと思う、、、
I'll be out of the office until March 15, 2011 and have only limited access to emails. I'll respond asap after my return.あ、そですか。