牧野の公開用日誌

つっても、非公開のを別につけているわけではない。

2011/01 2010/12 2010/11 2010/10 2010/09 2010/08 2010/07 2010/06 2010/05 2010/04 2010/03 2010/02 2010/01
もっと昔

当面の予定

2006/10/xx UP 〆切仮題「重力多体系と専用計算機」
2011/3/1 10 総研大教員会議@講義室
2011/3/1 17 黒田さん
2011/3/2 14:30- 情報処理学会グリーンなスパコンでグリーンな未来を創る
2011/3/3 14:30 汐留
2011/3/4 13:30 (多分)中里さん何か
2011/3/7-9 駒場でブラックホールな何か牧野の発表は 3/8 11:20-
2011/3/9 終日文部科学省何か
2011/3/10 13- D論審査@コスモス会館
2011/3/15 15 NC 定例
2011/3/16-19 天文学会
2011/3/23 領域5シンポジウム
2011/3/29 13- JST 何か
2011/4/5 なんか@京都
2011/4/6-7 なんか@京都その2
2011/4/22 天文台談話会 (4/15 から変更)
2011/6/29 JST なにか
2011/7/20 JST なにか
2011/9/9 13- 理論専門委員会
2012/8/15-17 Piet 研究会(tentative)
2012/8/20-31 IAU GA@北京

定例

月曜 11 理論その他連絡会 (幹事会のあったあとの週)
月曜 13- 銀河形成ゼミ
火曜 16-17 DK 打ち合わせ(2010/4まで)
水曜午前総研大セミナー
水曜 13:20- 理論部コロキウム
木曜 10-12? CfCA 定例
木曜 14:30-16:30 駒場藤垣セミナー 4/23,5/7,5/21,6/4,6/25,7/9
金曜午前(原則) 研究室セミナー
金曜 17-18? 研究室輪読セミナー
どこ？銀河形成ゼミ
土曜 26-27 Dr. Knop Talks Astronomy (Popular Talk) SLURL

2011/2/28

眠い、というかとっても時差ぼけ。
スペースキーがおかしい、というだけでタイピングの効率がアレなことに。
採用申請書なるものを山のように作成。まあ、私は文章の一部を作るだけで Word の書類とか Excel のとかはお願いできるのがありがたい。どうもありがとうございます、みたいな。
まあ、その前に募集申請書なるものも4個作ってたわけで。
2011/2/28 16 Cray Japan
情報収集的なにか

2011/2/27

2011/2/20-26 あたり Princeton
で、成田に着くと27日だ、、、
大した渋滞もなく無事帰宅。ウィンカーとワイパーもまだ一度しか(という問題ではないが)間違えてない。
何故逆なんだろうと思って google してみると、要するに右ハンドルだからといってウィンカーのレバーが右にあるのは日本だけであると。そでしたか。オーストラリアでどうだったか記憶がないなあ。

2011/2/26

さて、Newark に出発。
Newark には無事到着。空港は例のごとくチェックインカウンターもセキュリティも長蛇の列。荷物を運ぶラインが壊れていて人が運んでいた。ターミナルは綺麗になったんだけど、なんか駄目な空港である。
WiFi とか知らない世界だけど、前に Boingo に登録したアカウントが生きてたので使用。
で、ここまできて事務処理メイルばっかり、、、戦略関係の雇用は来週の幹事会議に間に合うようにするとなると火曜にはだしておきたいわけで、、、でも、まだ微妙に決まってないこともあったり。
で、帰りの便も 777-200 で電源がある。5時(JST)の時点では電源供給がされていた、と。
論文1つ赤いれ終了。10ページだし。
レフェリーしないといけない何かもあった気がするがこれは後回し。自分の論文修正も、、、2つくらいあった気がするが後回し。
なんか機内がやたら寒い、、、計算機を毛布の下で抱えて暖をとる私。
今日のフライトでは途中で電源がきれたりしなかった。別に仕様として途中で切れるとかそういうわけではないのか。まあそうだよね。

2011/2/25

スペースバーの調子がおかしい(なんか下につまってるっぽいんだけど、、、)ので、どうせ使ってない無変換、変換キーをスペースに変更。歴史的経緯で不思議なところにある xmodmaprc なるファイル(xmodmap がみている)に
```
    
keycode 129 = space
keycode 131 = space
```
を追加、でいいのかな？とりあえず
```
   xmodmap -e 'keycode 129 = space'
   xmodmap -e 'keycode 131 = space'
```
で設定はできたみたい。
キートップをはがしてみると何かおかしいことになってるんだけど、これ最初はまともに動いてたかなあ？
あー、8ビットから、、、えーと、本当は何ビットいるんだろうね？まあ、宇宙論なら 8ビットでいいという話はある。
h * (0.5 + 0.375 * h) のままだと h* のほうの掛け算に( h が8ビットだとして) 16ビット精度いるんだけど、あれ、でも、h が8ビットだから乗算器のサイズは小さいのか。さらに 0.5h + 0.375h^2 と展開すると h^2 は8ビットなのでさらに小さくなるわけですね。4次収束の式は x + x*(ah^3+bh^2+ch) の形で、計算したあとのビット数を n として x* のとこには 3n/4 ビット両側に必要かな？で、h^2 は n/2 ビット精度がいるけど入力は n/4 ビット、h^3 は n/4 ビット精度でいいので入力も n/4 ビットになって、3/2+9/16+1/32+1/16 = 69/32。2次の場合の 1/32 小さい。これは定数乗算のコストも加算のコストも無視したので、この精度で意味がある比較じゃないけど。
まあ、そういうわけで反復計算にでてくる近似多項式って乗算器1個分以下のコストで実装できるので、なんかそういうのを使っていいことができないかとか考えてみると面白いかも。
スペースバーの構造を理解したが、これはもう駄目だな、、、
プリンストン大学の U-store って、書籍部どっかにいっちゃったのかしら？

2011/2/24

2011/2/24 連携推進会議。欠席予定
論文1つアクセプト。おめでとうございます＞オランダ方面。
ちなみに、パイプライン化したハードウェアだと演算のビット数をステージ毎に増やしていくわけで、話がさらに複雑だけどおそらく2次収束が有利なはず。 x + x*(1-a*x*x)/2 の形だとフル精度が必要な乗算器は a*x*x の2個だけで、 x*x はサイズ半分でできる。もうひとつ残ってる乗算器はビット長半分でいいのでハードウェア量は 1/4 なので乗算器として 7/4 個。さらに、前のステージは乗算器に関する限りハードウェア量は 1/4 なので、乗算器 35/16 個分で4 次収束と同等。高次収束の漸化式は多項式をホーナー法で計算すると全部の乗算に割合高い精度が必要で嬉しくなくて、 h のべきを高次ほど低い精度で計算してから足すようなことをすると若干改善するけど2次の場合より小さくはならないんじゃないかと。

2011/2/23

今日は Steve がくるはず。
Nima Arkani-Hamed の Lecture を見物。なんかすごかった。

2011/2/22

IAS のPiet のオフィスでの WLAN 関係は前にきた時と同様の設定で接続できた。
急いで書いた ICCS11 用論文、一応 conditional acceptance きた。ふう。
N君ツイッタから高次収束。演算数的には微妙じゃない？収束が2倍速くても演算数が2倍あったら、みたいな。
西のほうから大変ありがたい話がふってくる(といっても、まだどうなるかわからないけど)。とりあえず感謝です。
で、メイル処理がすむと lunch time。
その後は Piet + ゲスト数人で色々議論。そのあと Alf とデバッグ。
晩は Alf、中村君とタイ料理。ここは割合無難。元 Ajihei 2 だったところの隣。 (Ajihei 2 はメキシコ料理屋になってる気が)
ゲストハウスに戻ると日本の朝で面倒なメイルが色々発生。まあ、私が面倒にしていると相手は思っていることであろう。

2011/2/21

予想された事態だからといって不愉快でないわけではないんだなこれが。
朝(こっちは朝なんだよ)からしていること。書類書き1、書類書き2、台内行政的なにか、戦略関係調整色々、、、アメリカまできて何してんだか。
メイル処理大体終了。Marquand House にくるのは日記の記録によると 10年ぶりで、 2000/11/15 以来かな？大抵もうちょっと長期にいて Housing Complex のほうに泊まるので。Marquand House はあまり泊まったことがない。こういう場所にあって、 IAS までは歩いて 20-25分、ダウンタウンまでは 15分くらい。

CREST ポストペタの公募説明会のアナウンス

  
SWoPP MLの皆様

科学技術振興機構（JST）の松尾と申します。MLをお借りして、戦略的創造研究
推進事業ＣＲＥＳＴ「ポストペタスケール高性能計算に資するシステムソフト
ウェア技術の創出」領域の公募説明会のご案内をいたします。

説明会では、この研究領域の研究総括である、米澤　明憲　研究総括（東京大
学　教授）から研究領域の目的・趣旨、研究の進め方等についてご説明させて
いただきます。今回の公募に関し、米澤研究総括より以下のメッセージがあり
ますので、ご関心のある多くの方々の参加を、お待ちしております。

【米澤総括のメッセージ】
※アプリケーション、組み込みシステム、アーキテクチャ等の研究者が本領域
  に参加され、「システムソフトウェア」の研究に挑戦してくださることを期待
  します。 
※ポストペタスケール時代で中心となる、若手研究者の応募に期待します。
※研究代表者が研究構想を実現するために必要十分なチーム構成で良いので、
  総額１．５億～３億円未満（ＣＲＥＳＴ種別Ⅰ）の比較的小規模チームもエン
  カレッジします。 

＜ご参考：H22版 領域概要＞　
＜研究提案募集ホームページ＞（公募開始後に更新）
------------------------------------------------------------------
【公募説明会について】
◆日時：
　３月２３日（水）１３：３０～１５：３０

◆場所：
　科学技術振興機構（ＪＳＴ）三番町ビル　１階会議室
　（東京都千代田区三番町５番地）http://www.jst.go.jp/koutsu.html

◆内容：
　◇米澤　明憲　研究総括から、本研究領域の目的・趣旨、研究の進め方
　　等についてご説明
　◇質疑応答

【その他】
　※本領域のみの説明会となります。
　※公募説明会への参加は、応募への必須条件ではありません。

【公募説明会　参加申し込み／お問い合わせ先】
　下記メールアドレスまで、お名前、ご所属をご記入の上、お申し込み
　下さい。また、本説明会に関するお問い合わせも、下記までお願いします。
　　
    申し込み先メールアドレス：kmatsuo -at- jst.go.jp

　（担当：科学技術振興機構（ＪＳＴ）研究領域総合運営部　松尾）
　※なお、事前申し込みが無くても参加いただけますが、座席をご用意できな
　　かったり、満室の場合には参加をお断りする場合もあります。
------------------------------------------------------------------

なにかもうひとつアナウンスを流すべきものがあった気がするんだけど、なんだっけ？戦略関係の何か。
眠い。

2011/2/20

e-Tichket に書いてある出発時刻と空港の一覧ででる出発時刻が 20分くらい違う。まあ、まだ時間は余裕だ、とか思ってるとなんか色々発生するんだよな、、、
と思ってたら特に問題発生しないで3時には成田に到着。自動チェックインの機械がホテルのアドレスをいれないとメニューが進まない気がする。今回 IAS の Marquand House に泊まるわけで、もちろんそんなのは知らないといってくる。面倒になったのでプリンストンの適当なホテルの名前をいれて許してもらう。
記録によるとプリンストンにいくのは 2007/11 以来なのかな？アメリカは 2009/12 にいってるけどこれは西海岸。
プリンストンなのでコンチネンタルの飛行機。ニューアーク行きのフライトがあるから。安全に関するアナウンスの前に UA との合併についての社長の御説明というのが流れる。まあ、安全についての重要なアナウンスのような気も。
この飛行機(777-200)エコノミーの席でも電源がある。素晴らしい。
でもってえらくすいてる。 60% くらいの感じかな？なんか大丈夫かなこの便？なくなると結構不便なんだけど、、、
あれ、電源があるはずできているみたいなのにアダプタが動作してないぞ、、、壊れたかな？今回予備もってきてないなあ、、、、
壊れたというケースに対応するためとりあえず電源落としておくか。
Newark には3時半くらいに到着。定刻よりだいぶ早い。入国審査が両手の指紋を全部とるようになっていて、そのせいだけでもないと思うけどなんだかやたら時間がかかる。まあ、時間がかかるだけで何も問題は、、、と思っていたら突然サイレンが鳴り響く。
で、鳴り響いただけで、職員の皆様は動じることもなく(というか、鳴ってるけど別になんでもないから気にしないでね、的な説明をして)業務を続行。
Marquand House の場所を忘れててちょっとぐるぐる回ったり。Stockton St. からかなり奥にはいったところにあるのであった。
で、AC アダプタはもちろん無事で、何故か座席の給電が途中で止まってただけ。隣に座ってた(といっても空いてたので A, C だったけど)人が MacBook Pro を使ってて、やはり途中で AC アダプタを外してたのでまあそういうことかなあみたいな。

2011/2/19

明日からプリンストンなので、ESTA の申請というものをする。 72時間前にとか色々書いてあるサイトもあるが、直前でも大丈夫みたい。
某講義の成績をつけるのを忘れてた、というか、(レポートはきたんだけど)成績報告書提出の依頼がきてなくて、どうするか確認しないとと思わなかったわけではなかったかもしれないが忘れてたのに、今日突然催促がきた。明日からアメリカなので、今日きてくれてよかった、、、というわけで天文台にいって採点。
面倒なメイルをあと2つくらい書かないといけない、、、
メモ: dmidecode Linux からハードウェアのやたら細かい情報が得られる。
1つ書いた。疲れた。あともうひとつ。
もう1つ書いた。疲れた。
ascii.jp のE-350 の評価記事。ダイ写真での GPU 部分の大きさがなんだかすごい。
天文台で色々処理。後は予算の、、、まあ、なんか予想された事態だな。

2011/2/18

午前中はセミナー。石山君、塚本君。
2011/2/18 16 eASIC(仮) (2/10 から変更)
Obama sets $126M for next-gen supercomputing

2011/2/17

CfCA 定例の後、運営委員会の資料作成。ふう。
2011/2/17 16:40 くらい連携拠点運営会議の前に打ち合わせ
天文学会の時の何かについて。
2011/2/17 17 連携拠点運営会議
5時から会議。9時まで。

2011/2/16

相変わらずメイルとかメイルとかメイルとか書類作成とか書類作成とかで日がくれる、、、
決戦計算機は君だ!みたいな。でも汎用じゃないわね。
PDF できた Instructions to Authors を隅々まで読むと Latex でも出せると書いてあるが、そもそも sample file をくれというメイルを送ったら Instructions to Authors を送ってきた奴が相手なので style file がくるとかは期待できないと思われる。ということで、ただの article style で書いたものを送る。
戦略課題4の研究員募集は今日が締切。まあ大丈夫かな？
早いもの勝ち+引き抜きとなるんでしょうね。それでプログラム書ける人の待遇よくなればそれは一つの成果だと思います。分野間の人の移動とかも発生すれば。

2011/2/15

2011/2/15 10 Piet and Alf (in irc?)
2011/2/15 11:20 駒場 <- 14 から変更
午前中は駒場で用事処理+某氏と昼食。
2011/2/15 15 NC 定例
ご挨拶他。
再投稿前の論文最終チェック終了。まあ、これでいけるんじゃないかなあ？論文タイトルで検索したら結構色々なところの astroph tea みたいなのでセレクトされてた。
もうひとつ準備中の論文の図に細かいコメント。今月中くらいにはこれも投稿したいわけだが、もうちょっとかかるかな？
で、明後日会議の資料準備とか某君の推薦書書きとか機種選定理由書作成とかしているともう日がくれている。
明日は国際免許とりにいかないと。8:30 からやってるのか。新宿だと写真はその場でとれたはず。
駒場で色々話をしてて、大学入学してからもうすぐ 30年になるというなかなかアレな事実になんか年とったなあな気分。昔は(東大は)定年60だったから、そろそろ学位とってから定年までの 2/3 が過ぎる感じなんだけど、 65 まで延びるとまだ 1/2 ちょっと。それだけ若い人がポストにつくのを邪魔しているわけでよくないよね。
あ、そういえば、公表されたので書くけど、私 CREST のポストペタなんちゃらの領域アドバイザー(まあ審査委員みたいなもの)をやってます。これ、最初の選考が終わったところで公表、で、2回目以降も委員は同じ、というのはどういうことなんだろう？誰かが私のところに金色のお菓子をもってくるとかあるのかな？
いうまでもないが、もしそんなことがあったら受け取らないでもってきた人のことをここに書くので。為念。
なんとか報告書というのを書く。
推薦書は書いたので絶対的な〆切が今日なものは一応終了。ふう。
書類書きから逃避中なので日記(自動的に twitter も)エントリーが多いというのがなんだか明らかな、、、
あさっての会議の準備はまだ。それからしあさっての打ち合わせの準備もまだ。あと集録も仕上げないと、、、 Word への変換は高度な機能を持つ汎用人型計算機(私ではない)に頼るとして。

2011/2/14

なんか相変わらず面倒なメイルとかメイルとかメイルとか書類とかで時間が過ぎていくぞ、、、
で、T君に言われて外が大雪で大変な状況なのを認識。まあなんとか家まで辿りつく。途中のちょっとした坂で結構立往生している車がいた、、、
2011/2/14 13 総研大臨時教育委員会@輪講室
総研大は単一専攻で複数種類の学位が出せる。駒場もそれができたら大学院改革の時にもうちょっと色々簡単だったはずなんだが、、、まあ、15年以上前の話だ。

2011/2/13

先日は某先生が某君の論文を放置してるのはけしからんとかいう話がでてたわけだが、それはそうだけど学生の論文くらい1日で直せるというのはそれはちょっと誤解だと思う。新しく書かれた分1ページにつきxx分くらいはかかる上に精神的負荷が大きいんだよ、、、まあ、 xx は人によってオーダーで違うんだけど。
Word... とりあえず LaTeX で書こっと。
なんか経験的にはありえない速さで論文修正が上がってきたのに赤いれて返す。私のほうが律速になってはいかんので。
ファイルサーバをネットワーク間で移動させた。阿呆な問題を2ついれてしまったので解決に 2 時間ほど浪費。全部昔のメモにちゃんと書いてあるのに、、、昔といっても2年前である。
どういう間違いをしたかというと、、、
- アドレスを既存の機械と思いっきりぶつけていた。
- 対処作業中に nfsutils を動かないものに入れ替えてしまった気がする。戻したら動いた。
阿呆である。
80 PLUSの最上位「Platinum」電源が来週発売。なんか電源の進歩ってすごい。

2011/2/12

うーん、英文を(日本語でもそうだけどさ) plain text で書くならパラグラフを適当に整形して欲しいと思うんだけど、そういうことが気にならないのか、そういう概念が存在することを知らないのか、どっちなんだろう？
集録原稿を Word で出せというのがきた、、、
こっちですか。どもです。一番内側の100 Msun を 10⁷粒子で分解と。なかなかすごい。
Sandy Bridge搭載PCが条件付きで販売再開。本当にテープ貼って売るのか。それならマザー単体も売ってよ、、、

2011/2/11

この話、論文はこれ？なんかだいぶ違うことが書いてない？
今日は基本的には休養日。なんか今週は色々疲れた、、、
山下記念賞おめでとうございます!

このファイルによれば

濱田 剛 長崎大学先端計算研究センター 准教授 
価格性能比と消費電力効率を極限まで追求した超並列計算機システムの実用化に関する研究 
128,000 38,400 166,400

2011/2/10

インテルコーポレーション、チップセット製品の設計上の問題への対応策を更新

これらのインテル 6 シリーズ・チップセットは、今回の設計上の問題の影響を受けない PC システム構成での利用を表明したコンピューター・メーカーに向けてのみ出荷される予定です。
マザー単体は駄目かなあ、、、「2-5は使うな」と注意書きして、テープかなんかで蓋して出荷してくんないかなあ、、、

2011/2/9

2011/2/9 10 ネットワーク委員会
12:30 くらいまでかかった。
今日学んだ専門用語:「みなし短時間勤務職員」

CREST

  
  櫻井 鉄也 	筑波大学 大学院システム情報工学研究科 	教授
  ポストペタスケールに対応した階層モデルによる超並列固有値解析エンジンの開発
  建部 修見 	筑波大学 大学院システム情報工学研究科 	准教授
  ポストペタスケールデータインテンシブサイエンスのためのシステムソフトウェア
  中島 研吾 	東京大学 情報基盤センター 	教授
  自動チューニング機構を有するアプリケーション開発・実行環境
  堀 敦史 	（独）理化学研究所 計算科学研究機構 	研究員
  メニーコア混在型並列計算機用基盤ソフトウェア
  丸山 直也 	東京工業大学 学術国際情報センター 	助教
  高性能・高生産性アプリケーションフレームワークによるポストペタスケール高性能計算の実現

2011/2/8

2011/2/8 10 押野君論文審査@講義室
無事終わった。お疲れさま＞押野様
2011/2/8 本郷専攻教育会議（13:30 - ）
パス。すみません。
メイルは反応しなくてもも twitter ならするかどうかテスト。ダイレクトメッセージでは駄目かな？
そんなことはなくて速攻で返事を頂いた。どうもです。

2011/2/7

朝起きると面談なメイル。こればっかり、、、
で、午後も夜中も、、、
2011/2/7 15 IBM

2011/2/6

相変わらず面倒なメイルがいったりきたり。ふう。
巨大翼竜は飛べたのかをパラパラ見る。まあ、現生の鳥やコウモリで、そこまで大きいのがいないわけだから、酸素分圧とか大気圧とか温度とかの境界条件が同じなら馬鹿でかい翼竜が飛べたというのは無理があるというのはそれはそうなんだけど。

2011/2/5

休養日、なんだけどずーっと面倒なメイル書いてた気が。なんかもーいや。
某インド料理屋で晩飯にしたら、隣のテーブルの4人客の一人が K Computer について熱く語っていた(内容は良くわからなかったんだけど)。

2011/2/4

午前中は8日の予行演習。特に問題なし。
2011/2/4 17 筑波打ち合わせ
面倒な何か。

2011/2/3

拡散希望とのことなのでリンク。
2011/2/3-4 本郷修士論文発表会・専攻教育会議
私が関係するところは無事終了。お疲れさま。

2011/2/2

話題の Baidu だが、漫画とかだけじゃなくてパタヘネとかも。
下の中教審答申について、そんなこといっても研究計画能力なんて研究しないと身につかないわけだし、、、とか色々思うわけだ。明日は天文の修士の発表会だなあ、、、
2011/2/2 10 T2L
納品確認とか。
2011/2/2 15:30 領域5作業部会@文部科学省１７階研究振興局会議室
戦略委員会がなくなって HPCI 計画推進委員会が戦略プログラムも面倒みるのかと思ったらさらに別の委員会が領域毎にできたもの。CSTP の評価がアレだったこともあってできたわけだが、、、

2011/2/1

1320880
色々パス。
Intel、6シリーズチップセットに不具合、リコールへええええ、、、
2月下旬にも新バージョンを顧客へ提供し、4月にフルボリューム提供への回復を目指す。
iccs2011 は一応なんか書いて出した。
なにしてたっけ今日？レフェリーコメントへの返事一つを直した。なんだかとても大変だった。
あー、明日のプレゼンの準備をしないといけないのでそのための何かをしているようないないような。
話題の中教審答申15ページから
＜博士課程学生の基礎的能力の審査＞
課程を通じて一貫した質の保証された博士課程教育を確立する観点から，アメリカの博士課程教育で広く行われている「Qualifying Examination」，すなわち，学生が本格的に博士論文作成に着手するまでに，博士論文作成に必要な基礎知識，研究計画能力，倫理観，語学力を含むコミュニケーション能力などを体系的なコースワーク等を通じて修得しているか否かについて包括的に審査を行う仕組みの導入が有効である。区分制博士課程をとる多くの大学院においては，博士課程（前期）の修了要件に修士論文が課されているが，修士論文の作成に係る負担が過度となっているとの指摘がある。
このため，修士論文が研究者としての訓練を積む上で大きな役割を果たしてきたことや，博士課程（前期）修了後に就職する者等の取扱いに留意しつつ，課程を通じ一貫した学位プログラムを編成する観点から，博士課程（前期）の修了時に，修士論文の作成に代えて上記のような審査を行う仕組みの導入を進めることが必要であり，その場合の制度的取扱いや学生を博士課程（後期）へ受け入れる要件を明確にすることが適当である。
確かに駄目だわ。
ベンチより実効性能を重視--スパコンについてNECに聞いてみた
SX-8 のデータしかださないところが素敵。
2013 年以降では天文台の次期システムには無理だな。3年サイクルは放棄して ES3 がターゲットということね。阪大、東北は次もSXいれるのかしら？土岐はさすがに止めたわけだが。

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