つっても、非公開のを別につけているわけではない。
Copyright 1999- Jun Makino
2008/08 2008/07 2008/06 2008/05 2008/04 2008/03 2008/02 2008/01当面の予定
国立天文台 天文シミュレーションプロジェクト 専門研究職員公募のお知らせ 天文シミュレーションプロジェクトでは 2008年4月よりベクトル並列計算機 NEC SX-9 および Cray XT-4 の共同運用を開始しました。この他に重力多体 問題専用計算機 GRAPE システムや汎用の PC クラスタシステムがあり、 これらの計算機システムのためのファイルサーバやネットワークの運用も 行っています。当該専門研究職員にはこれら共同利用計算機の運用業務全般を 担って頂き、とりわけファイルサーバ・ネットワークの構築・運用に関わる 作業に主に従事して頂くことになります。 身分・待遇: ・専門研究職員 (週5日, 40時間勤務)。 ・給与はおおむね国立大学助教相当。 ・健康保険は社会保険、年金は厚生年金に加入となる。 任期: ・2008年度末(2009年3月末日)まで。雇用契約の更新は4回(2013年3月末日)まで可。 採用予定日: ・なるべく早く。 採用人員: ・1名。 業務内容: ・天文シミュレーションプロジェクトが運営共同利用計算機システムの運用 ・ファイルサーバ・ネットワークの構築および運用に関わる業務 勤務地: ・東京都三鷹市。なお国立天文台天文シミュレーションプロジェクトについては 以下を参照してください。 http://www.cfca.nao.ac.jp/ 応募資格: ・ファイルサーバ・ネットワークの運用で即戦力となれる方。 ・国外機関と英語で電子メールでの技術的な連絡ができ、外国人研究者と英語で 基本的な会話が可能であり、マニュアル等を英語で記述できる程度の英語力を 有すること。 注意: ・原則的に勤務時間の全てを業務にあてる職です。 提出書類: (1)履歴書。 (2)計算機および天文学関連分野に関するこれまでの経験を含め、 専門研究職員としての抱負をまとめた文章 (A4で一頁程度)。 (3)研究論文リスト。 (4)出来るだけ迅速に連絡を取れる本人の連絡先 (複数可)。 (5)本人に関して意見を述べられる方の氏名と連絡先 (二名以上)。 ・応募書類には「専門研究職員応募」の旨を明記すること。 応募〆切: ・2008年10月31日(金) 17時必着 ★★★ 書類提出先: ・〒181-8588 三鷹市大沢2-21-1 国立天文台天文シミュレーションプロジェクト 牧野淳一郎 (応募書類封筒には「天文シミュレーションプロジェクト専門研究職員応募」と 明記すること。応募書類は原則として返却しない) 問い合せ先: ・〒181-8588 三鷹市大沢2-21-1 国立天文台天文シミュレーションプロジェクト 伊藤孝士 E-mail: ito.t@nao.ac.jp FAX: 0422-34-3840 (問い合せを行う場合には「天文シミュレーションプロジェクト専門研究職員 応募の件」という旨を冒頭に明記すること) 提出された個人情報の利用について: ・本募集に関連して提供された個人情報については選考の目的に限り利用する。 選考終了後には選考を通過した者の情報を除き、すべての個人情報を 本プロジェクトが責任を持って破棄する。
独立行政法人海洋研究開発機構 地球シミュレータセンター研究員の募集について
平成20年9月5日 地球シミュレータセンター
独立行政法人海洋研究開発機構地球シミュレータセンターでは、下記の要領で研究員を募集します。
1. 募集を行うグループの概要及び募集の要件
地球シミュレータセンターでは、高度計算表現法研究グループの研究員を以下の概要と要件に従って募集します。
シミュレーション高度化研究開発プログラム 高度計算表現法研究グループ
高度計算表現法研究グループでは、主に地球流体を対象とした大規模数値シミュレーションにおける可視化に関連した諸問題の研究、および可視化プログラムの開発に取り組んでいる。計算機の大型化、数値シミュレーションの大規模化に伴い、出力される数値データもまたそのデータサイズ、ファイル数ともに桁外れに大きくなってきた。さらに、解像度の飛躍的な向上によって数値データから抽出される現象、特徴の情報もまた複雑化の一途を辿っている。それ故、いかに高速にデータを処理し、かつ効率的に解析作業を実施できるかは、現在危急の課題であり、来るべきペタスケールコンピューティングの時代にはますますその重要性に注目が集まるであろう。このようなデータ可視化における諸問題に対して、現在本グループでは、並列レンダリング処理、表現法研究、バーチャルリアリティ技術を用いた先進可視化、インターフェース開発など、主にポスト処理と対話性に重点を置いた研究開発を進めている。また、シミュレーション研究者と協力し、個別のシミュレーションに対応した専用可視化ツールの開発や時間発展シミュレーション結果のアニメーション作成も行っている。
本グループでは、上記のような大規模データ可視化に関するさまざまな研究開発に挑戦する意欲ある研究者を募集する。特に、数値流体力学における大規模な流れ場の可視化に関するプログラム開発を基本とするが、それだけに固執せず他分野の知見を積極的に取り込んで可視化研究を遂行できる、柔軟な発想と行動力を持った人材を歓迎する。なお、シミュレーション研究およびシミュレーションコードの開発は本グループの使命ではないことに注意すること。
sudo /sbin/fdisk /dev/sda このディスクのシリンダ数は 7644 に設定されています。 間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合 に問題を生じうる事を確認しましょう: 1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO) 2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト (例. DOS FDISK, OS/2 FDISK) コマンド (m でヘルプ): p Disk /dev/sda: 2003 MB, 2003828736 bytes 16 heads, 32 sectors/track, 7644 cylinders Units = シリンダ数 of 512 * 512 = 262144 bytes デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 * 1 192 49136 6 FAT16 /dev/sda2 193 592 102400 83 Linux /dev/sda3 593 7392 1740800 83 Linux コマンド (m でヘルプ):で、このパーテッションをけさないで、また MBR をいじったりしないで CentOS を入れる。そのまえに syslinux /dev/sda1 を実行しておく (ldlinux.sys とかいうファイルができる)あと、LVM とか面倒そうなので単純に primary patition に root file system を作る。 で、 /boot の下にある vmlinz.... と initrd.... を、 vmlinuz, initrd.img という名前でこのパーテッションにいれて、 さらに syslinux.cfg を
#cat /media/disk-2/sysl*cfg DEFAULT vmlinuz APPEND ip=dhcp initrd=initrd.img root=/dev/sda3 TIMEOUT 3 PROMPT 1と、こんな感じで作っておくと、こっちから立ち上がって普通に動くようにな る。結構不気味でよい。
sudo dd if=diskboot.img of=/dev/sda1
4251 21:22 tar xvzf qemu-0.9.1.tar.gz 4252 21:22 cd qemu-0.9.1 4253 21:22 ls 4254 21:22 ./configure 4255 21:22 make 4257 21:45 sudo make install
4264 21:51 qemu-img create -f vmdk VineLinux2.vmdk 5Gこれで 5GB の仮想ディスクをもった仮想マシンができる。これを vmplayer で実行するための設定ファイルは
#!/usr/bin/vmware config.version = "8" memsize = "256" ide0:0.present = "TRUE" ide0:0.fileName = "VineLinux2.vmdk" ide1:0.present = "TRUE" # ide1:0.fileName = "auto detect" # ide1:0.deviceType = "acpi-cdrom" floppy0.present = "FALSE" # ISOイメージを利用する場合はこちらのコメントを外す ide1:0.fileName = "/home/makino/vmware/Vine42-i386.iso" ide1:0.deviceType = "cdrom-image" ethernet0.present = "TRUE" ethernet0.connectionType = "bridged" usb.present = "TRUE" sound.present = "FALSE" displayName = "VM-Vine" guestOS = "other24xlinux"と、こんな感じ。ISO イメージは上の場所にあるとする。これを上の仮想ディスクと同じディレクトリにおいて(名前 を foo.vmx) とするなら
vmplayer foo.vmxで Vine のインストール画面になる。VMware Player は Vine 4.2 は rpm か らではいった。rpm -ivh が終わったあと /usr/bin/vmplayer を実行するとな んかしろといってくるのでそれを実行。