牧野の公開用日誌
つっても、非公開のを別につけているわけではない。
Copyright 1999- Jun Makino
2008/05
2008/04
2008/03
2008/02
2008/01
もっと昔
当面の予定
- 2006/10/xx UP 〆切 仮題「重力多体系と専用計算機」
- 2008/6/30 13:30-15:50 機構連携打ち合わせ
- 2008/7/1 CUG
- 2008/7/2 11 IBM 色々
- 2008/7/3 14:30- SS研企画会議 汐留 6F Room B
- 2008/7/7 確定調査
- 2008/7/11 15 NC 定例 総合情報棟会議室
- 2008/x? KITP なんか?
- 2008/8/18-30? Amsterdam?
- 2008/8/26 本郷天文大学院入試1次
- 2008/8/29 本郷天文専攻会議
- 2008/9/4 本郷天文専攻会議
- 2008/10/24 10:30-12:00 総研大コロキウム
- 2008/10/25 三鷹特別公開
- 2008/11/5 本郷天文専攻会議
- 2009/1/30 本郷天文博士入試
- 2009/2/5 本郷天文専攻会議
- 2009/2/6 本郷天文専攻会議
- 2009/2/10 本郷天文専攻会議
定例
- 月曜 13- 銀河形成ゼミ
- 月曜 17- GDR
- 火曜 10 スタッフ会議、11 理論その他連絡会 (幹事会のあったあとの週)
- 水曜 13:30- 総研大の講義
- 水曜 15:00- 理論部コロキウム
- 木曜 10-12? CfCA 定例
- 木曜 14:40-16:30 駒場藤垣セミナー
- 金曜 午前 総研大セミナー
- 金曜 午後(原則) 研究室セミナー
- 金曜 17-18? 研究室輪読セミナー
- どこ?銀河形成ゼミ
2008/6/30
- なんか書かないといけない書類やら発表資料が無限に沢山あるような
気が。
- 明日の Cray HPC Conference の何か
- 明後日の講義資料(新しい話なので新規)
- 金曜の会議資料
間に合う気がしないぞ。
- 論文通った。お疲れさま>藤井様。
2008/6/29
- 論文1つ半分くらいみる。で、全然別の論文をとりあえずざっと見る。
2008/6/28
- 休養日。
- 日経サイエンス8月
号がとってもお買い得である。Doug Lin の惑星形成の理論のレビュー
の他、江守君の温暖化についての話(茂木氏との対談)と、丸山・戎崎組の
宇宙線が気候変化を決めるという話が同じ号にのってたり。
2008/6/27
- 午前中は某偉い先生のおとも。私がいないほうが良かったのではない
かという気もする。
- 午後セミナーは小南さん、似鳥君。論文早くみます、すみません、、、
- 2008/6/27 16 日本電設なにか
障害対応、みたいな。とても偉い会社である。
- その後某氏と色々お話。
- というわけで(どういうわけやら) "Computers are easy" で検索したら
このペー
ジがトップであった。
2008/6/26
- 午前中定例
- CfCA ファイルサーバになんかあったけどファイルが壊れたりはしなかっ
た模様。
- 2008/6/26 F-SS 14-17
Platform
Solution Center30階 セミナールーム
ここ初めてきた。 PQ のボードをみた。
2008/6/25
- 午前中の記憶がない。午後は講義の後セミナー。
- 2008/6/24 17 NIC 打ち合わせ
- 昨日の 17 の予定をこちらに移動してもらった。
2008/6/24
- わあ、ダブルブックしちゃった。17- と 17:30-。17:30 のほうを予定
表に書くのを忘れてた。
-
某社某マザーのBIOSダウンロードページから
* Fixed PCI-X slot performance is slower than PCI slot
ほえ?これはつまり今までの BIOS
にはそういうバグがあったと、、、、
2008/6/23
- 午前理論定例:某所での用事のためパス。
- 某所というか渋谷カンティプールで横メシ(死語)。
- そのあと別の某所で私用のあと三鷹に。
2008/6/22
2008/6/21
2008/6/20
- 2008/6/20 本郷天文ガイダンス(でない)
-
サイボウズ、「ポスドク採用枠」を新設 。これはつまり
丹羽君とかがすごく役に立っているということかしら?
- 丹羽君は特に優秀なのでポスドク一般があんなにできるわけではないと思う、、、
2008/6/19
2008/6/18
- Top 500でた。三鷹の Cray は
76位、国内 6 位。結構良いところである。
- 2008/6/18 午前 総研大コロキウム
小池君。
2008/6/17
-
CSX700
きた。
- 倍精度の性能当りの電力消費だと GPU とかに比べても圧倒的に良いと。
- メモ OpenSIM。
- 2008/6/17 10:30 N
- 2008/6/17 午後 小池君
2008/6/16
- 2008/6/16 午後 なんかシンポジウ
ムだったような
- あんまり面白い話はなかったかも。平尾さんの話は面白かった。
- 司会ご苦労さま>泰地君
- 懇親会に有馬さんがきていた。私は主に泰地君とお話。日立な人その他
に XT4 の調子はどうかみたいなことを聞かれる。大変好調とお答え。別にこ
れは公式回答としてはそうとかではなくて、本当にあまり問題なく動いてるし。
-
AMD Stream Processor First to Break 1 Teraflop Barrier。
しかし、AMD の SDK って
Win
XP でしか動かないの?とても HPC 向きになにか考えてるとは思えない、、、
-
nVidia
も 1TF。倍精度では 90Gflops、、、とはいえ、安いしねえ、、、 600mmsq, 14億トランジスタは GRAPE-DR の大体4倍の回路規模、3倍の動作クロックで演算器の数は半分、性能は1.4倍か、、、、トランジスタ利用効率で 10 倍良くても値段では勝てないところが嫌。1Tflops というのは相変わらず FMA+FMUL を 3 演算と数えての話なので、 GEMM とかではピークの 2/3 が限界性能となりますね。まあ、 TESLA 版となら値段もいい勝負なんだけど。
2008/6/15
2008/6/14
2008/6/13
- 本郷
- 事務から(つーか、結局評価WGからじゃん) また「明日までになんか作っ
て」というのが昨日来た。昨日来たメイルには何故か「明日14日までに」と書
いてあったけどちゃんと13日に出すとても偉い私。
- 惑星X。
2008/6/12
- 午前は定例
- どんなにコア数が沢山あっても、その半分を使って計算する人が2-3人い
れば計算機はほとんどフルタイムで働くようになるのね、、、
2008/6/11
- 2008/6/11 11:15 南研大会議室 GRAPE-DR 留置金ヒアリング
- 500万円くれたら共同利用の総額12億円の計算機の能力が20% 増えるか
らくれ、みたいなプレゼンテーション。くれなかったっぽい。けち。
- 講義した
- rdesktop って素晴らしい、みたいな。
- その他記憶なし
2008/6/10
- Roadrunner
1ペ
タ超え達成。うちが 1P 最初でないのはちょっと残念だが(まあ、その、現在の計画ではそもそもちょっと厳しい) 、CELL/BE+Op の不可解アーキテクチャでともかく少なくとも LINPACK 動かすところまでもっていったのは素晴らしい。
- SecurID なんとか。
2008/6/9
- 2008/6/9 10 理論スタッフ会議@セミナー室
- 2008/6/9 11 理論連絡会
- 300本くらいある論文リスト(もちろん Excel)から引用 50 以上のものを捜す、という不
毛な作業をする。手順:
- First author のリストを作る。 著者の列を CSV で書きだし、 First
author を切りだして sort | uniq とか。
- これを ADS の著者欄にコピペして、 OR, 2004-2008, sort by citation
count で検索する
- 引用が多いものから、リストにあるかどうか(これは手作業で)チェック。
まあ、出版から4年で引用が50を超える論文なんかそう沢山はないので、ここ
で手作業でもあまり問題にならない。
2008/6/8
- 秋葉原でお買い物、と思ってたけどニュースをみてめげる。愛三電気
の前の交差点、、、
-
SPARC64 VII。性能についての話はなにも書いてない。
2008/6/7
- 休養日。池袋ジュンクにいく。なんかすごい勢いで駐車券がたまっている気が。
2008/6/6
- 2008/6/6 10:30 N
- 機構のなんとか評価用の作文を、もう何回目かわからない改訂をする
わけだが、これは自動翻訳で日本語にしたやつか、、、、
現在の、私たちはCfCAのユーザへVPP5000システム(0.6Tflops)とGRAPE-5/6/7
のシステム(合計およそ15Tflopsの)を提供します。 これらのマシンは
FY2008に NEC SX-9(2Tflops)、クレイXT4(26Tflops)、および
GRAPE-DR(>100Tflops)に取り替えられるでしょう。 はるかに広い範囲のア
プリケーションを加速するのに前のGRAPEハードウェアと異なってGRAPE-DR
使用することができます。アプリケーションはSPH や大規模行列などを含ん
でいます。 私たちはソフトウェア開発にもすすめます。GRAPE-DRシステム
用SPHコード、並列N体、およびN体+SPH、並列AMR流体力学コードのためのミ
ドルウェアなどです。
2008/6/5
- 午前中定例。80分
- ADASS XIX は日本というか、東京ではないという話を ADC の某偉い人から聞いた。
10/4-7 くらい?
- アレブログ。今回は一層パワーアップ、みたいな。
公式発表によるものではないが、東大のT2Kの実行性能は、理論性能140Tflopsのフル・ノード・システムでのものではなく、113Tflops(768ノード、12288コア)のサブシステムでの結果と考えられる。
日立の発表は公式ではないということだろうか?
他の記述も、「全体で LINPACK 80%以上で動かなければ駄目」みたいな、、、
別に全体で LINPACK 動かすためだけに高いお金をはらったわけではあるまい
し。東大のシステムに問題がないかというとそんなことはないけど、逆効果な
批判というのは明らかにある。
- ふと思い立って eSvn をいれてみる。 esvn-0.6.12-1.tar.gz をひろってきて
128 21:03 setenv QTDIR /usr/lib/qt3
129 21:03 make
131 21:06 sudo make install
148 21:09 sudo mv esvn /usr/local/bin
149 21:09 rehash
150 21:09 cd
151 21:09 cd papers
152 21:09 cd cfcadocs
153 21:09 esvn
コマンドラインから使うのに比べてなにが便利なのかわからん、というの
が、、、
2008/6/4
- 講義した。
- 風邪。
- SGI の偉い人が来訪。なんかのついでだったらしい。
2008/6/3
2008/6/2
2008/6/1
th visit since Apr 1st, 1999.