つっても、非公開のを別につけているわけではない。
Copyright 1999- Jun Makino
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学振は72人で総額12億。JSTは給与水準はともかく、組織が大き過ぎるような 気が。それで事務仕事を増やしてたのか。
/xusr2 *(rw,async)みたいなワイルドカード使うのから
/xusr2 192.168.1.1(rw,async)と個別マシンにしたら exportfs が動くようになったけど、何故?なんか、 client が存在するかどうかチェックとかしているっぽいけど、、、
set postmaster root set no bouncemail defaults no mimedecode ssl poll XXX proto POP3 port 995 user XXX pass XXX no keep mda "/usr/bin/procmail"こんな感じので、特に意味はないけど daemon ではなく cron で起動にしてみた。
まあ、最初のスカラ部 1PF とかいった案を出してた時はそうい うつもりだったのかもしれないけど。
どの辺が論理が転倒しているかというと、上の文章では、
GRAPE-DR は使えないとなって次世代スパコンから切ったので汎用で 10Pflops 達成しないといけなくなったけどそんなのできるの?みたいな感じのことが書いてあるわけだけど、実際問題としては 1100億も 使って汎用でも 10Pflops しかできないなんてふざけた話はそもそもありえないわけ で、高々 10-20Pflops なのになぜ「特定処理部」なんてものがあった上で1100億 もかかるなんて計画を出したのか、というのが問題。で、2005年くらいの総合 科学技術会議と文部科学省のやりとりでは、要するにそういう、 複合型がい いか悪いかはともかく、ベクトル部(0.5PF)、スカラ部(1PF)の性能は世界水準から見て低過 ぎるのでは?ということが問題になってた。で、一応世界水準、という話なら 汎用で1Pflops 100億、というのでも 2012年水準としては低い。Cray XT4 な ら今の瞬間で 1PF 300億くらいだから。
GRAPE-DR なら、少なく とも現在進行中の GRAPE-DR の計画で来年度 1Pflops(倍精度) 15億円、といっ てるわけで、テクノロジー進んで 65nm とか 45nm になったら 10Pflops なら 50億もかかんない。まあ、その他 LINPACK で性能でるとは思えないとかいう 憶測については、 DGEMMで性能がでるボード(DRAMのって PCIe x16 のボード)がまだできてないのでできてから、、、