つっても、非公開のを別につけているわけではない。
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>diff -C0 murasaki.usbmap~ murasaki.usbmap *** murasaki.usbmap~ 2006-11-12 01:59:44.000000000 +0900 --- murasaki.usbmap 2006-12-29 15:25:53.000000000 +0900 *************** *** 67 **** --- 68 ---- + usblp 0x0003 0x04a9 0x10a6 0x0 0x0 0x0 0x0 0x0 0x07 0x00 0x00 0x00000000
lpr -o Duplexだそうで。なんか素晴らしい。
多比良教授については、川崎助手の実験データをきちんとチェックせず、結果の慎重な検討もせずに論文を発表したことなどが、科学の発展を脅かす深刻な結果を招いたと判断した。助手の実験データをきちんとチェックしなかったら解雇。いや、まあ、結果に よるとは思うけど、チェックってどうやってしろというのかしら?川崎助手については、論文の結果を再現できなかったこと、試料やデータの保存義務に違反したこと、調査委に要請されたデータを捏造して提出し新たな疑いを招いたことなどが、教員の責務に著しく背くと判断した。
「昔できたことがなぜ今できないのか。我々は塾に行かずにやってきた。塾の商業政策に乗っているのではないか」と訴えた。まあ、灘出身がいっても説得力に欠けるわね。
では良いお年と素晴らしい初校をお迎え下さい。迎えたくない。
これはぼくの推測だが、彼らはこれほどのスピードでウェブが発展するとは当時全く思わなかったんじゃないか。もし未来が見えていたなら、この問題はノード数の加速度的な時間発展が加わるとNP完全くさいぞということに気がついて、まともなコンピュータサイエンティストなら捨て去ったアイデアだっただろう。これは多分全然逆で、彼らは Web にある情報の量の増えかたは計算機の能力 の向上の速度に比べるとたいしたことはない、とわかっていたんだろう。
いや、なぜそんなのを見たかというとここ の
実はこれと同じことを、GRAPEの杉本大一郎も言っていた。彼ら理論天文学者は、計算機問題に関しては素人で、だからGRAPEを作るに至ったのだと。と杉本さんのいうことを真に受けた人がいたから。杉本さんもなかなか悪い影響を世界に与えている。
対策の進みぐあいを文科省が定期的に調査し、不正を起こしたのに「改善命令」に従わない機関には、研究費管理に必要な事務予算を減らしたり機関名を公表したりする。事務予算が減ってはますます改善できなくなると思う、、、まあ、管理するべ き研究費自体がなくなれば不正もなくなるかな。病気は治ったが、というところ。
日本学術会議が全国の大学、研究機関、学会を対象に初めて実施した論文や研 究資金などに関する不正の実態調査で、有効回答数の12.4%にあたる16 4機関が「過去10年間に不正行為の疑いがあった」と答えた。02年以降の 発生件数が増えており、同会議は「国立大学の法人化など、研究現場の競争激 化が影響している可能性がある」と分析している。済んだことには目をつぶってるだけだと思うなあ、、、大体、3件しか報告が ないデータ捏造が増加しているかどうかなんかわかるはずがないし、データ捏 造ってどこかにはもっと色々あるんだろうし。不正行為の疑いは計236件あり、そのうち150件が「不正があった」と認定された。認定された不正の内訳は、▽論文の多重投稿52件▽研究資金の不正使用33件▽研究の盗用31件▽データ改ざん5件▽プライバシーの侵害4件▽データねつ造3件▽その他22件。論文にまつわる不正が全体のほぼ3分の2を占め、研究資金の不正使用が約2割だった。
不正行為の疑いの発生件数は01年までは10件前後だったが、02年19件▽03年33件▽04年29件▽05年46件と急増。内容別では、データのねつ造・改ざんや盗用、論文の多重投稿の増加が目立った。
私も、明らかに捏造なデータがのってる論文レフェリーしたことあるし。(ち なみに著者は非日本人)
まあ、捏造なのか単に著者が本当になにもわかってないのかわからない論文と いうのもあったけど、、、
でも、 Rock とか早く止めて Niagara に資源投入したほうがいいと思う。