牧野の公開用日誌

つっても、非公開のを別につけているわけではない。

Copyright 1999- Jun Makino

当面の予定

• 2005/5/1 Activities - Physics of Galactic Nuclei申し込み〆切
• 2005/5/2 14:00 お客さん。
• 2005/5/6 14:00 3-312 打ち合わせ。
• 2005/5/12 駒場午前セミナー。牧野発表。
• 2005/5/12 理研 14:00
• 2005/5/13学振外国人特別研究員 申請〆切
• 2005/5/17 戦略なんとかゲスト講義 13:00-14:30
• 2005/5/19-20 Supercomputers for science across the Atlantic
• 2005/5/24 15:00 コロキウム。藤井さん
• 5/23-27 SciCADE05
• 2005/6/16 会議 10:00-
• 2005/6/30 会議 10:00-
• 2005/7/24-30 MODEST 5c
• 2005/9/2 13:30 専攻会議
• 2005/9/8 専攻会議
• 2005/10/26 13:30 専攻会議
• 2006/2/9-10 修士発表
• 2006/2/14 専攻会議
• 2006/10/xx UP 〆切 仮題「重力多体系と専用計算機」

2005/4/30

• メイル処理な日。M林君きている。

• 休養日。
• パリティ5月号をみて驚く(すみません、4月号みてなかったの)。編集長自 ら対話形式連載でございますか。
• しかも 8 ページもあるし。

• 2005/4/28 13:00- 岩澤君中間発表
  無難に終わったと思いますが、いかがでしょうか？
• 2005/4/28 18:30- 福重君受賞お祝い@駒場 16-829
  珍しいお客さん多数。

• 2005/4/27 11:00 矢澤さん
  忘れてた、、、すみません。
• SING シミュレータ。遅いので色々いじりまわしてとりあえず 3 倍くらい 速くする。あと 100 倍くらい速くしたいんだけど、、、
• 2005/4/27 17:00 戎崎さん
• なんというか、予想通りの方向に物事が向かってますな。予想通りではあ るが期待とは逆。
• 確率は難しい、という話。これの 1-2 の答が 1/2 であるというのはこの2人の子供の性が独立であるという、「男 女の出生率は半々」という但し書きからは導かれない(ような気がする)仮定をお かないと導出できないわけで、例えばこの2人の子供はある一定の確率で 1卵性双生児であるわけだから2人の子供の性は独立ではないとも考えられるわけ である。

• 教室会議。学生も本当はみんなでるもの、というのが岡村さんの発言。
• 2005/4/26 15:00 コロキウム。似鳥君
  素晴らしい結果ではあるけどあんまりわかるような話し方ではなかったか も、、、
• これを間にはさんで 1時から夜までとても長いミーティング。疲れた。
• SING シミュレータで N 体独立時間刻みコードが動いた。わーい。

• なんか今週は毎日 2つ以上予定があるような気が、、、
• あ、そういえばレフェリーがもうひとつあったのを忘れてた。
• あ、さらに交付申請とか、、、作文はしたけど印刷は明日に、、、という ことで許してもらう。
• でもって似鳥君とWalter はほぼ同等と。 Walter は GRAPE-DR の話を聞い て、アセンブラで書けるのか、そうか、で、メモリアドレスは制御できる か？そうか、それは素晴らしい、みたいな反応だったし。
• 2005/4/25 16:00 平木さん+IBM 3-312
  次回は明日1時からとのこと。
• 2005/4/25 18:00 3-312 岩澤君練習
  練習というのは難しくて、何度も聞くと聞くほうに問題点が見えなくなる。 元々中身がわかってるし。

• 休養日。

• で、帰ってくると 23 日である。

• 空港に向かう。

• 自分の話終わり。ふう。スライドの枚数がちょっとあれというか話をもう ちょっと絞るんだった。
• 晩飯の時に Walter Dehnen が C++ がいかに素晴らしいかについて熱く語っていた。
• で、自分の treecode がいかに速いかについても。ツリー作るところとか 参考にするかな。
• Simon 40 歳。へえ。ちなみに Walter も 40 だそうで。
• 2005/4/21,22 理学部ガイダンス(駒場1年生向け) 今年は教務ではないので気楽。

• 2005/4/20 昼に3号館へのネットワークがしばらく切れる
• 理学部1号館と3号館の間の線が切れてるらしい、、、これはもちろん上の 作業の後の事故。
• 某君のトークの間に Volker が GRAPE-6A の論文を見ていた。
• Dehnen はさらに格上にオタクである。
• 保存。元はこれ。
• 線復活。どもです＞S様。

• IPAM meeting 2 日目
• Stadel > Dubinski > Springel > Moore の順でオタクである。私がどこか はまあ、、、
• 2005/4/19-21 広域システム科学系修士中間発表

• 2005 4/17-22 Grand Challenge Problems in Computational Astrophysics
• tcplib についての問い合わせメイルがきている。うーん、ひそかにあちこ ちで使われていたりするんだろうか？
• 今日から IPAM meeting。 Ben Moore は、、、まあ、あんなものだろう。 彼らの multi-resolution の計算は多分なんか間違ってる。結果が物理的にあり えないようなプロファイルだし。
• Los Alamos のお姉さんがやってた MC2, Gadget, TPM, FLASH, HOT あれも うひとつなんだっけ、を比べるというトークがすごかった。普通にパラメー タをとると FLASH と TPM は結構大嘘な答を出す、みたいな。

• 2005 4/1-17 プリンストンの予定
  というわけでおしまい。
• これから空港にいって車を返して LA に移動。さて、無事に空港につける かなっと。
• まあ、別に問題なく空港について車は返す。ニューアークの Hertz はター ミナルに近いので、レンタカーリターンのところに入るとその一番奥であ る。例によって route 1 をそのまま上がって、リンデン、エリザベスの町を抜 けて(多分)また道が広くなったところで空港への出口がある。で、そこに入ると すぐに rental car return がある。
• ニューアークの空港は検査がうるさくて、靴を脱いで X 線に掛ける必要が ある。でも、行列はほとんどなくてすぐにすんだ。
• そこからシカゴに移動。飛行機は 757。私は3列の中央で、横に座っていた 人が座席からはみだしそうに太い人でちょっと大変であった。反対側は福 重君なのでまあなんとか。
• シカゴからの飛行機は 767 で窓際で広かった。レジスタハザードのチェッ クをアセンブラに追加。
• で、ロサンゼルスに着く。ホテルまでタクシー。部屋で無線 LAN するとど こかにつながっている。ホテルのサービスらしいけど料金もなにも表示がないん だけど、大丈夫なのかな？認証もしてなさそうだし。
• ホテルのフロントで Mikkola と挨拶。
• そういえばバゲッジクレイムでなんか違和感があると思ったら、スーツケー スが間違っていた、わけではないんだけど、セキュリティなんとかという テープでぐるぐる巻きにされていて、 何かと思ったら本当に中身をあけてチェッ クしたらしい。まあ、限りなく怪しいものが入ってたかも
  • セラミック包丁
  • 予備のノートPC
  • ルータ
  • ケーブル沢山
  特になくなったものはないみたいだけど、、、

• 筑波の GRAPE クラスタ。 「従来の宇宙研究用コンピューターの約５倍の 演算性能」というのはつまり今まで筑波にあった GRAPE-6 8 枚に比べて5倍とい う意味なんだな、多分。 4 倍じゃないのはクロックあげる気なのかなあ？ちょっ と心配。

  しかし、 筑波のリリースでは「宇宙の研究分野で国内最大」になってますね。まあ、 きっと「ホストの台数が国内最大」とかそういう 意味なんであろう。

• 論理的には正しくてもタイミング的に正しくないコードで正しい答がでる バグを修正、、、すると書いたコードのバグがあらわになるわね、それはそうだ。

• 2005/4/15 三鷹でなんかの会議。私はいないのでパス。
• プリンストン高等研究所の衛星写真。Google から。今のところ写真があるのはアメリカだけなのか。
• レフェリーを一つ出したと思ったら別の論文の改訂稿がやってくる。
• さらに自分のというかオランダ人論文のレフェリーコメントも転送されて くる。
• とりあえずオランダ人には「よろしくお願いします」メイルを。レフェリー は、、、来週以降回し。
• 日本でも ここのシステムを使ってるサービスだと航空写真があったりするのか。 これとか。

• /work1 復活した模様。どうもです＞ N君×2
• 実装はして簡単なテストでは動くと。ふう。
• 某レフェリーレポート。今日というか 4/15 が〆切なんだがどこの国での 4/15 かというのが問題、、、とかいっててもしょうがないので書いて送る。そ れからメイルを処理したらちゃんと催促がきていた。

• あきゃ、 /work1 がこけた？他にファイルサーバのネットワークケーブル が抜けていたとかあったらしいんだけど、、、掃除でもはいったのかしら？
• USB ディスクな機械のうち /work1 がついてるものは今までリブートした ことがなかったしな、、、似鳥君よろしくお願いします。
• 昼は Hy Trac がきて Out-of-core 流体計算の話を聞く。 Pen の学生なん だ。なるほど。
• 仕様変更(なんか最近これしかしてない気が)の実装開始。

• 事務から来たメイルに「2005年度Γ渦元柑住友財団」とあったんだけど、 なにがどうなってこうなったんだろう？
• 昨日は某君から来たメイルで本体は jis なのに Subject が utf-8 (しか もメイラの仕様で変更不可能らしい、、、)のに文句をつけたらその文句自 体が utf になってしまった。 Mew も奥が深い。
• Vine 3.1 だと xmaxima, maxima は apt-get で入るんだけど、plot2d と かで落ちる気が。まあ、そんなに使わないけど。
• あれ、 24 と 25 が、、、死んでますね。
• ACS 1.2 リリース。
• セミナーは Carolyn Porco。カッシーニの話。こんなくそ細かい構造が見えると理論家は大変だ よな。
• 突然思い立っておうちサーバを Vine 3.1 にあげる。 vncserver をいれて みたくなったついで。

• 4/11 16:00 平木さん+IBM 工学部プレハブ(私は欠席)
  
• hiki のデータのファイルの owner が apache であったりなかったりする のは何故だ？ apache のバージョンが変わったせいかしら？
• Multi-mass の計算。うーん。
• 突然だが TeXmacs を入れる。

  rpm -i TeXmacs-1.0.4.7-1.i386.rpm
  

  こんだけ。ちゃんと動くのが不気味だ、、、
• さらに不気味な imaxima とかを入れる。

     150  12:59   tar xvzf breqn.tgz
     151  12:59   mv breqn094 breqn
     152  13:00   mv breqn /usr/share/texmf/tex/latex/
     153  13:00   mktexlsr
     154  13:00   tar -xvzf imaxima-0.9.tar.gz
     155  13:00   cd imaxima-0.9
     159  13:01   setenv EMACS xemacs
     160  13:01   ./configure
     161  13:01   make
     162  13:01   make install
  

  .xemacs/init.el に適当に追加。

       
  ;;; imaxima
  (setq load-path (cons "/usr/local/share/emacs/site-lisp/" load-path))
  (autoload 'imaxima "imaxima" "Image support for Maxima." t)
  

• 高橋メソッド。真に画期的なプレゼンテーション手法。
• ふうう、論文レフェリーレポート1つ終了。なんかすごく時間かかった、、、
• 明日はもう一つをなんとかしないと。

• 仕様変更は承認の方向で、、、
• 今日は休養日、、、というわけで洗濯と買い物。プリンストンショッピン グセンターまでお出かけ。
• でもって ACS なプログラムを色々 拡張。
• 濱田君 on FPGA。まあ、 FPGA で、、、という時には計算精度とかを使うほうがなんとかできる必要があるわけで、、、 固有値計算にはむかないと思うけど。

• 某件。私にとってはもっともありがたい方向で話が決まった。別見解を出 してくれた某偉い人に感謝。
• 更新されてい る。どもども。研究室のほうも更新しないと。
• レフェリー2つしないといけなかったような気が。明日かな、、、
• そういえば、 2.6 で GRAPE-6 のライブラリは動くらしいのでテストして 公開版に入れないと。
• 昼は Piet が珍しく astronomy table のほうにいった。 Jim Gunn がいて、 Piet が Ruby の話をしたら彼は Forth (を自分で拡張しまくったもの)であらゆ ることをしているとか、、、
• イタリアなまりでしかもなんかあわてているのかあせっているのか、、、 な英語を相手に電話で話すのってなかなか不可能に近い。なぜ偉い/年寄りな人 は電話使うのかなあ、、、細かいところはメイルで欲しいものである。
• まあ、メイルも来たのでいいか。
• 仕様変更お伺いメイルを投げる。怒られるかなあ、、、まあ、出来てから 性能が半分しかでないととわかるよりいいんだけどね。

• 浮動小数点が終わると次は整数演算と。バグバグな私。
• 今日は RIT、イリノイ、ドレクセル、メリーランドから全部で 6 人のお客 さん。
• それとは別に JSPS ワシントンオフィスとかいうところから urgent な用 件と称するもので電話がかかってきてびびる。何か山のように研究費をくれる話 とかそんなものであるはずもなく、謎な研究会がどうこうという話なわけだけど、、、 大学院の時の指導教官の学部の同級生な人からの電話であった。そういう人がそ ういうところにいたりするのか。

• 花輪山。ルートがあるディスクが死んだらしい。バックアップはあるんだ けど交換すれば済むとかいうふうにはなってないしな、、、やはり root, boot は raid1 にしないとだめか。この辺 みてその通りにすればいいのかな。
• 仕様書抜け修正。シミュレータでは実装されてるのは何故なんだろう？

• 2005 4/5 大学院入学式
• セミナーな日。午前は Max Tegmark。なんか新しいことがあるわけではな いような。
• 午後は Peter Goldreich. "Planet Formation" なんだけど、これも新しい 話がないというか Kokubo and Ida (小久保君の博士論文)が詳しく紹介されてた りして。やはり アイダと発音されるわけですね。

• 2005 4/4 ガイダンス
• 今日は共同研究者はお休み。というわけでその間に色々片付けようとする わけだが、、、
• 偉い人と同じ学科の別の偉い人で見解が違うってのが、こっちにそのまま 回ってきても対応のしようがない、、、

• 何故か今日も元気な共同研究者はご出勤である。というわけで私もなんか きている。
• しかし眠い、、、

• メモ: プリンタは hp4 のエントリーがまだ使える。 wireless で smtp は io/ih の設定がまだ生きている。
• というわけで、メイルも出るしプリンタも動く。わーい。
• 助教授(2005/4/1) おめでとさんです。 マル合に数えられたというのは業績が認められたということではないのかしら。

• 437833
• 2005 4/1-17 プリンストンの予定
• 成田でチェックインしてからお昼を食べて、40分前にゲートに向かったら 出国審査で長い列があって20分以上かかった。遅れなかったけど結構最後のほう だったかも。
• シカゴ経由でニューアークに。今シカゴ。とりあえずゲートがホットスポッ トとかそういうことはない。
• 今回は福重君と同行。
• ニューアークで Hertz の車を借りる。例によって何故かニューヨークのほ うに向かってしまう。今回はどこで間違えたかがわかったけど、 Hertz だとわ かるというだけな気が、、、 Newark 空港からは Elizabeth 方向にいかないと いけないらしい。
• というわけで、新 M1 とか新しいポスドクな人とかが一杯くるのにその日 から国外逃亡な私。色々すみません＞関係者の皆様。
• 試問委員も決めないといけないんだな。学務委員長から公式の連絡はない けど、、、助手も良かったのどうか確認しないと。

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