つっても、非公開のを別につけているわけではない。
Copyright 1999- Jun Makino
2003/12 2003/11 2003/10 2003/09 2003/08 2003/07 2003/06 2003/05 2003/04 2003/03 2003/02 2003/01当面の予定
PGPLOT_GIF_WIDTH=400 PGPLOT_GIF_HEIGHT=400でピクセル単位
/usr/local/pgplot/pgxwin_server -win_geometry 500x500とかであらかじめ起動しておけばその大きさになる。
これは、「宇宙物理における自己重力系の理論」という言葉で何をイメージし ているかで大きく意見が分かれるところではないでしょうか?なんか偉そうでやーね。まあ、でも、みたいな。「理論」というのが、現実の天体現象とある意味無関係な、例えば孤立した等 質量の自己重力質点系の進化を考えるといったものを意味しているのだとすれ ば、それは終わったものもあると思います。(この例では、基本的には 1983年 のBettweiser - Sugimoto による gravothermal oscillation の発見によって、 定性的な描像が完成したという意味で終わっています)
しかし、天体物理学における理論の役割は現実の問題と無関係なはずはなく、 上の「孤立した等質量の自己重力質点系の進化」という問題も、もちろん現実 の球状星団や散開星団の理想化・単純化であるわけです。そういった、観測さ れる(あるいは観測されなくても存在が予言される) 系の振舞いを理解するこ とが理論の役割であるとするなら、自己重力系の理論が天文学のなかで果たす べき役割は急速に大きくなってきていると思います。
これは、基本的は、銀河・星団等の観測結果の理解が、理論や進化モデルなし では不可能になってきたためです。人の仕事は良く知らないので自分の関係し た例になって申し訳ないですが、例えば球状星団の中心にブラックホールがあ るかどうかを観測で調べようという話になると、観測結果を self-consistent な進化モデルと比較しなければ意味がある結論が出せなくなってきています。 X 線源、重力波源についても、その起源を理解するには自己重力系の理論が重 要な役割を果たすようになりつつあります。また、これらの観測を理解しよう とする試みの中から、「自己重力系の理論」の新しい発展が生まれつつあると 理解しています。
Paper xxx was send to editor in October 2003. While visiting xxx I contacted the editor but they mentioned that they either lost the paper or that it was not properly submitted. Later inspection of the editor revealed that the paper had been sitting on his harddisc since October. However, he asked me to resubmit, which I did directly. It is now confirmed returned to the referee. They promis publication within 6 weeks of acceptance....これは MN の話。 ま、 ApJ でもそういうことは前に何回かあったが。 PASJ はないな。日本人は偉大 である。
****** 早稲田COEワークショップ 「長距離系の非平衡物理研究会」****** 〇 開催日時: 2月3日(火),4日(水) 〇 開催場所: 早稲田大学大久保キャンパス 55号館 S棟 〇 開催主旨: 重力多体系の研究は、銀河や星団のモデルとして現実的であるがゆえに、 宇宙物理の分野ではポピュラーで、長年にわたる研究によって様々な成果 が挙げられてきました。しかしそれらは、既知の物理理論の枠組を借りた 記述、理解がなされてきたにすぎず、本質の理解からは程遠いと考えられ ます。なぜなら、重力多体系は、引力だけの長距離相互作用系でもあると 同時に大自由度力学系でもあり、そうした系を記述する理論体系自体が、 未だに発展途上にあるからです。このような状況を鑑みると、宇宙の分野 だけの研究にとどまらず、今まで他分野として独立に発展してきた手法や 理論を確認し、共通するものを見出すことが不可欠とみなされます。そこ で、今回、重力多体系を含めた長距離系全般に焦点をあて、長距離系の理 解に向けた道筋・アプローチ方法を探ることを目的に、様々な物理分野か ら招待講演者を募り、講義形式の研究集会を行うことになりました。 〇 世話人: 前田恵一(早稲田大), 森川雅博(お茶の水女子大), 樽家篤史(東京大), 小山博子(国立天文台) 〇 連絡先: 非公開にしてほしいとの要請があったので削除 〇 プログラム(暫定版): 各講演者とも、1時間(+質疑応答10分)の講演枠となっています。 *** 2月3日 (55号館S棟410号室) *** 10:30 - 10:40 はじめに 10:40 - 11:50 田崎 秀一 氏 (早稲田大) TBA 13:00 - 14:10 阿部 純義 氏 (筑波大) TBA 14:20 - 15:30 中村 匡 氏 (福井県立大) 「プラズマは熱いのか? --- 無衝突プラズマの統計力学」 15:40 - discussion *** 2月4日 (11:00-14:30:55号館S棟406号室, 15:00-:55号館S棟410号室) *** 11:00 - 12:10 相澤 洋二 氏 (早稲田大) TBA 13:30 - 14:30 discussion 15:00 - 16:10 Stefano Ruffo (Firenze Univ.) Part 1 「Long range interactions a "Pandra box" of new phenomena」 16:30 - 17:40 Stefano Ruffo (Firenze Univ.) Part 2 「Quasi-stationary states in mean-field systems of coupled rotators and the Vlasov equation」 17:50 - discussion おわりに色を変えたのは牧野。 3,4 は M審査(駒場)-D審査(三鷹)-D審査(三鷹)-M審査(駒場)という日程なので 見物に行くのは不可能である。つまらん。
diff -C0 tgif.rb tgif.rb~ *** tgif.rb 2004-01-17 16:03:04.000000000 +0900 --- tgif.rb~ 2000-11-10 12:48:00.000000000 +0900 *************** *** 68 **** ! elsif c != ?\s and c != ?\t and c != ?\n then --- 68 ---- ! elsif c != ? and c != ?\t and c != ?\n then"? " で通ったのはいつごろの話なんだろう? この辺によると、1.6.7 では通ったのか。ふむ。
CPU Athlon 64 3200+ 9 個は発注済、3000+ が一つあるから予備入れて11個
¥34Kくらい
MB は Gigabyte K8VT800 Pro にするかな? ¥ 12300 (Twotop)
メモリ2枚でも動かないとかいう話もあるみたいだが、、、
メモリは今の瞬間だと DDR400 512M が ¥6600とか。えらい安いな。
後何がいるんだっけ? P4 はまだ捨てないとすると電源と HD もいるのか。あ
とキーボード切換えスイッチとか。あ、 baby-G6 のホストにするかもしれな
いから 400W でないと駄目か。7Kくらい。あと、 少なくとも AMD64, 2.4.23 では
Realtek 8110 はなんかおかしいので、Intel PRO/1000 MT を導入。 6K。
HD も 40 GB、6K
まとめると
CPU Athlon 64 3200+ 34k 11個だけ MB Gigabyte K8VT800 Pro 13k Memory DDR400 512M 7kx3 21k Power unit 7k HD 6k GbE NIC 6K 合計 86Kこれから総額を計算すると 154万。予算は、校費 40万、科研費の残り 150 万、 おお、余裕である。
Dear Dr. Makino, This is to let you know that, upon instructions from eee, IAU Assistant General Secretary, a check worth CHF xxx has been sent to aaa (June 13, 1995), another one for an amount of CHF yyy to bbb (June 20, 1995). As regards the balance (CHF zzz), our bank (ccc), has been instructed today to transfer this amount to you account with ddd. Sincerely yours, xxx IAU Administrative Assistant
linkread_dma, Wall = 4.93840e-01 CPU= 5.00000e-01 67.946MB/s 67.109MB/s linkwrite_dma, Wall = 4.39620e-01 CPU= 4.40000e-01 76.326MB/s 76.260MB/s linkread, Wall = 4.07239e+00 CPU= 4.07000e+00 4.120MB/s 4.122MB/s linkwrite, Wall = 6.89089e-01 CPU= 6.90000e-01 97.388MB/s 97.259MB/s linkwrite mc, Wall = 7.36511e-01 CPU= 7.30000e-01 91.117MB/s 91.930MB/sちなみに E7205 で 2.53->2.87GHz な P4 で:
linkread_dma, Wall = 4.07853e-01 CPU= 4.10000e-01 82.271MB/s 81.840MB/s linkwrite_dma, Wall = 4.21059e-01 CPU= 4.20000e-01 79.691MB/s 79.892MB/s linkread, Wall = 4.75370e+00 CPU= 4.75000e+00 3.529MB/s 3.532MB/s linkwrite, Wall = 7.79118e-01 CPU= 7.80000e-01 86.134MB/s 86.037MB/s linkwrite mc, Wall = 5.84944e+00 CPU= 5.85000e+00 11.473MB/s 11.472MB/sこれは FSB150MHz, PCI 37.5MHz なわけだから、これに比べても PIO が速い のは随分立派である。
150 0:36 tar xvzf ~/PDS/gcc-3.3.2.tar.gz 151 0:36 cd gcc-3.3.2 158 0:37 setenv CC cc 159 0:37 ./configure --prefix=/usr/local/gcc-3.3.2 160 0:38 make 161 1:25 sudo make installで、 -pg が動くようになる。うーむ。
まあ、今のモデルではデータがでてこなくても間違ってるに決まってると思う わけだが、思うだけでは却下できないしね。
えーと、これは良く考えると難しい問題なわけだ。私が考える限りやる前か ら間違ってるに決まってるんだから、余計なことをさせるより早くあきらめて 方針を変えてもらったほうが本当はいいのかもしれないし。でも方針なんて 自分で納得しないと変えないよね。
H1, H2, H3 { background: #FF80FF; text-align: center; } PRE { background: #D0FFE0; } BLOCKQUOTE { background: #D0FFC0; }というようなファイルを style1.css という名前で current directory において、head 部に
<LINK rel="stylesheet" type="text/css" href="style1.css">と入れるだけ。なるほど簡単である。
for fname in ARGV do savename = fname + ".beforecss" if File.exist? savename raise "Backup file #{savename} is already there" end File.rename(fname, savename) infile=open(savename, "r") outfile=open(fname, "w+") while s = infile.gets if s.index("</HEAD>") outfile.print '<LINK rel="stylesheet" type="text/css" href="style1.css">' outfile.print "\n" end outfile.print s end infile.close outfile.close system "diff -C0 #{fname} #{savename}" endというようなRuby script を実行。まあ、 shell + awk のほうが短いんだけど、ファイル1つで済むのはわかりやすい。
メイル総数 3650 自動判別された spam 2258 非spam と誤認識した spam 75 spam と誤認識した 非spam 2というわけで、 spam 排除成功率 96.8%, spam でないもの(といっても HTML メイルと Elsevier からのダイレクトメイルなんだけど)を spam と誤認識し た割合が 0.15%. 12/15 からだと排除率が 98.5% まで上がって、誤認識は 0.
#!/bin/csh -f set n = `cat processed` @ n = $n + 1 echo n = $n while ( -e $n ) cat $n| nkf -m -e | kakasi -w | bogofilter -s echo end $n echo $n > processed @ n = $n + 1 endprocessed というファイルにどこまで学習させたか記憶させておいて、それより番号の大きなファイルを順番に処理するだけ。
とはいえ、昔懐かしい
data testdata xcol 1 ycol 2 limit box connでグラフが書ける(まあ、最初に pgopen がいるんだけどさ)は私的には嬉しい ものなのでございます。 使ってみたい人(そんなのいるのか?)はこちらにお寄り下さいな。