つっても、非公開のを別につけているわけではない。
Copyright 1999-2003. Jun Makino
2003/09 2003/08 2003/07 2003/06 2003/05 2003/04 2003/03 2003/02 2003/01当面の予定
毎週月曜 10:15-11:45 理論天文学特論I 3-412Matsumoto Tsuru 1999 --- 3 Hr variabiliry QPO -> Mass 100-300うーん。なんか弱いなあ、、、
まあ、書いたものがそのまま字になるとすると分解能的に問題か。TeX への変 換ってユニークではないだろうし。
にしても、お絵かきツールだって、メニューから選んで書くとかじゃなくて、 汚い四角を書くとそれが綺麗になって表示されるとか、あってもいいと思いま せんか?実はあるのかな?
Sverre Aarseth ... After a few years as research assistant to Professor F. Hoyle, joined ... Institute of Theoretical Astronomy... His entire career has been spent at this Institute as a post-doctral fellow, giving him complete freedom to devote himself exclusively to all aspects of modern N-body problem.ある意味というか、絶対うらやましいよな。
あまりなにも考えないでほぼそのとおり実行。というか config file も見当 たらなかったので
# vinum vinum -> start Warning: defective objects P vinum0a.p0 S State: corrupt Subdisks: 3 Size: 569 GB S vinum0a.p0.s0 State: R 0% PO: 0 B Size: 189 GB *** Revive process for vinum0a.p0.s0 has died *** vinum -> show Unknown command: show vinum -> printconfig # Vinum configuration of LaGrange.astron.s.u-tokyo.ac.jp, saved at Mon Oct 27 19:36:35 2003 drive drive0 device /dev/ad4e drive drive1 device /dev/ad5e drive drive2 device /dev/ad6e volume vinum0a plex name vinum0a.p0 org striped 65536s vol vinum0a sd name vinum0a.p0.s0 drive drive0 plex vinum0a.p0 len 398262272s driveoffset 265s plexoffset 0s sd name vinum0a.p0.s1 drive drive1 plex vinum0a.p0 len 398262272s driveoffset 265s plexoffset 65536s sd name vinum0a.p0.s2 drive drive2 plex vinum0a.p0 len 398262272s driveoffset 265s plexoffset 131072s vinum -> printconfig /root/vinum.conf vinum -> quit # vinum vinum -> start ** no drives found: No such file or directory Warning: defective objects P vinum0a.p0 S State: corrupt Subdisks: 3 Size: 569 GB S vinum0a.p0.s0 State: R 0% PO: 0 B Size: 189 GB *** Revive process for vinum0a.p0.s0 has died *** vinum -> resetconfig WARNING! This command will completely wipe out your vinum configuration. All data will be lost. If you really want to do this, enter the text NO FUTURE Enter text -> NO FUTURE Vinum configuration obliterated vinum -> create vinum.conf 3 drives: D drive0 State: up Device /dev/ad4e Avail: 10/194474 MB (0%) D drive1 State: up Device /dev/ad5e Avail: 10/194474 MB (0%) D drive2 State: up Device /dev/ad6e Avail: 10/194474 MB (0%) 1 volumes: V vinum0a State: up Plexes: 1 Size: 569 GB 1 plexes: P vinum0a.p0 S State: up Subdisks: 3 Size: 569 GB 3 subdisks: S vinum0a.p0.s0 State: up PO: 0 B Size: 189 GB S vinum0a.p0.s1 State: up PO: 32 MB Size: 189 GB S vinum0a.p0.s2 State: up PO: 64 MB Size: 189 GB vinum -> quit # mount -r /dev/vinum/vinum0a /raid0 # df Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on /dev/ad0s1a 257998 223784 31636 88% / /dev/ad0s1e 36662492 266828 36029040 1% /usr procfs 4 4 0 100% /proc /dev/vinum/vinum0a 579042728 514263797 18455513 97% /raid0とこんな感じ。なんか直ったような気もするが、、、
Postfix はなんか設定されているので基本的には OK。
~/.mew.el を書き直す必要あり。
(setq mew-config-alist '(("default" から ; ("pop-server" . "pop.mew.org") をコメントアウト。後は (setq mew-mailbox-type 'mbox) (setq mew-mbox-command "incm") (setq mew-mbox-command-arg "-d /var/spool/mail/makino") を追加
Postdoc in astrophysics of gravitational wave sources PENN STATE CENTER FOR GRAVITATIONAL WAVE PHYSICS University Park, PA 16802 Tel: 814-865-5203 FAX: 814-863-9608 Email Submission Address: cmh32@PSU.Edu Email Inquiries: LSFinn@PSU.Edu URL: http://gravity.psu.edu Attention: Camm Homan, Administrative Aide The NSF Physics Frontier Center for Gravitational Wave Physics expects to make one or more appointments in the area of the astrophysics of gravitational wave sources. Areas of interest include, astrophysics of gravitational wave sources, modeling of their population, dynamics and observational prospects (e.g. supermassive black hole binaries, evolution of dense stellar systems, dynamics of binaries, dynamics and formation of black holes); and interpretation of electromagnetic or other signals coincident with GW emission (tidal disruption events, disk instabilities, GRBs, supernovae and exotic physics). The resident faculty of the Center are Abhay Ashtekar, Sam Finn, Pablo Laguna, Peter Meszaros, Steinn Sigurdsson and Alex Wolszczan, who lead research programs in the areas involved. Other frequently visiting non-resident faculty members include W. Anderson, P. Brady, M. Choptuik, M. Diaz, E. Flanagan, G. Gonzalez, R. Price, J. Pullin, J. Romano, R. Stebbins, K. Strain, and J. Tohline. The Center has a major international visitor program and hosts frequent workshops focused on problems in this field. Other related research programs at Penn State include relativistic astrophysics. x-ray observations, the theory and observations of GRBs, radio astronomy, quantum gravity, and general relativity. Applications including a CV, statement of research interests, list of publications and at least three reference letters should be sent to Attn: Ms. Camma Homan Admin. Assistant, 104 Davey Laboratory, University Park, PA 16802, USA (Tel: 1-814-863-9605, FAX: 1-814-863-9608); Email Submissions: cmh32@psu.edu . Applications will be considered after 15 December until the positions are filled. Penn State is an Equal Opportunity/Affirmative Action Employer.
書式やオプションを指定して置換を行う場合、現在[検索する文字列]で指定 しているのか[置換後の文字列]で指定しているのか、堪忍しつつ作業を進めてください。
うーん。
Observational evidence for BHs in GCs Dr. K. Gebhardt M15 McNamara et al 2003 NGC6752 Drukkier et al? 2003 Xie et al 2003 ------------------------------ NGC 3975 NGC5824 M15 rotation Black Hole Binary Populations Dr. J. Fregeau あんまり面白い話はなかった。まあ、考えればそうなる、みたいな。 Intermediate Mass Black Holes in Globular Clusters Dr. D. Hamilton うーん、計算は信用できないと思うが、、、 Round Table Discussion
標準モデルで回転を入れたら、、、 gravogyro が効くとしても、 turnoff stars が速く回ってるとは思えないが、、、 thermal にはエネルギーもらう ほうだから、回転が速くなるとすれば adiabatic な項のせいだけだもんね。
浅いカスプが real なら、 BH 以外の説明は極めて困難かも。
まあ、 LISA が現実のものになってきたので、 球状星団が WD-WD とか NS-NS バイナリの生産工場として注目されてるという こともある。というか、私がきてるこれがそういう研究会なのでした。
M. Colpi 47 Tuc MSP distribution r^-2 NGC6752 3 "core" pulsars core radius: 0.11pc Ferraro et al 2003 Mapelli and X 2003 M/L = 8 or so for acceleration 2000-3000 Msun dark mass in the center?
Lars Bildsten Chakrabarty et al 2003 Eric Pfahl Neutron star retention rate Observed GC NS X-ray sources Luminous LMXRBs 300 low-luminosity sources in 47 Tuc Radio pulsars 47 Tuc 20 MSPs Observed ones must be minority --- need much more unseen population: Like 1000 per cluster -> retention rate must be >10% Supernova Kick: > 100-200km/s -> less than 1% retention Binary retention? Drukier 1995, Davies and Hansen 1998 If the secondary is massive and first mass transfer is stable, fair fraction of binary may remain binary and remain bound to the cluster. Secondary would end up with unstable mass transfer, resulting in TZO? まあ、要するに retention rate なんか全然わからないということである。
Ian Jones Continuous sources observation by LIGO (etc) LIGO-visible continuous source --- spinning NS -- MSP -- LMXB r-mode?
Benacquista Goal: How GW obs can inform new astrophysics or refine present models LISA 2011? 2013? 0.1-100 mHz Sigurdsson 初期条件の話は割合細かくしてくれたので自分の話では省けるかな? Rainer Multimass rotating cluster: massive component may rotate rapidly in core (gravogyro catastrophe) Melvin King, Davies and Beer 2003 astro-ph
とりあえず喋る中身を考えて、必要な図とか落としておかないとまずいな。
30分だから、、、
N体計算の大雑把な過去の歴史
GRAPE の発展
GRAPE でやった話をちょっと
くらいでごまかすか。すると、GRAPE の話はなんとかなるとして、過去の歴史: これは資料を集めてる時間はないので記憶から作るしかない。 GRAPE でやっ た話は基本的には図とかあるだろ。 まあ、なんとかなるべ。
本当はデトロイトでメイルを読み直して、ちょっとまずいかなと思ったんだけ ど、まさか 1 時間遅れただけで予約がキャンセルされたりはしないだろうと 甘くみていたら本当にキャンセルされてたの。まあ、歩いて 10分くらいの Day's Inn まで車で送ってくれて、料金は同じだったので別に文句をいうほど のことではない。明日からは会場のほうのホテルに戻るし。
内積、SAXPY GSE チップ 320 MHz, 8MULADD 0.18um?
Pivotting が遅い?
というより、オンボードメモリが小さい?
専用計算機 入力データ多い・ストリーム データ短い 内部で演算が閉じる メモリがあまりいらないこれは 80年代の話、、、というのは泰地君との本に書いた話。
なんとなくソースを見ると、ちゃんと
<meta HTTP-EQUIV =" Content-Type" CONTENT=" text/html; charset=ISO-2022-JP">が書いてあるし、このタグはちゃんと解釈されている。 Apache が勝 手に余計な情報をつけてるのかな?こんな感じの問題 。でも、 Apache の設定ファイルなんかいじれないよね。 .htaccess で override できるのかな?できるかどうかも httpd.conf 次第かな?
Dual 2GHz G5 で定価36万って確かに結構安いかも。少なくとも Itanic に比 べれば。でも、 Opteron 246 2台と高いマザーを買ってまだかなりおつりが来る金額でもあるわけで。
その坂村教授のいる東大では、Linuxベースのコンピュータに替えてiMacの大量導入を決定したという。 う〜〜む。 下手なことを言うと、またまたMacユーザーからのお叱りのメールがたくさん来そうだが、本当にそれでいいのだろうか。 東大とはなんの関係もない部外者のたわごと、余計なお世話だということも承知している。 また、最初に断っておくが、Windowsを採用すべきだったなどと言うつもりはまったくない。 ただ、僕としては、Macを採用することよりも、Linux(つまりUNIX系OS)を捨ててしまうことに大きな疑問と危惧を抱くのだ。こんなものが本当に朝日新聞に載ってたの?だいたいさ、たかが ECC の計算 機であって学内全体の計算機でもなんでもないんだよな。まあ、これは ECC 側の発表に問題があったのかもしれないけど。LinuxやFREEBSDなどのUNIX系OSは、オープンソースであり、誰もが開発・改良に参加できる。 システムを組むにしても、その気になればゼロから学んでいける。UNIXというOSは、もともと大学で生まれたものだ。ソースを公開し、不備があればみんなで改良していきましょうと呼びかけ、育ってきたOSだ。この「共有の姿勢」こそ、教育現場には不可欠なものだろう。 日本を代表する大学で、学内のシステムをオープンソース系のOSではなく、企業が提供するブラックボックスOSで構築していくという方向転換は、単なるハードの機種選びとは違う意味を持っている。今回の決定をした責任者は、それを分かっているのだろうか。
大学側は、iMac採用の理由を「ウィンドウズに比べて様々なソフトの導入がしやすく、不具合が起きても自分で直しやすい利点がある」と述べているそうだが、そんなことはない。 そうした利点を言うならUNIX系OSだろう。そもそもMacOSとWindowsを比べていることがおかしい。UNIX系OSは最初から除外されていたかのようだ。 Windows全盛の現代において、学内のコンピュータがUNIX系だから、仕方なくUNIXの勉強をするという学生は多いはずだ。その結果、プログラミング能力も養われるし、ネットワークの構築・管理に関する技術も身につく。 適度な不自由さ、壁の高さは、学問の場には必要である。 ああ、うざったいなあこのLinuxってやつは、と言いながら、新しいGUI環境を開発する東大生が出てくるかもしれない。それでこそ東大、と思うのだが。 もともと、Macは学者やアーティストのユーザーが多かった。操作性がよく、パソコン初心者にとっての最初の壁が低いと評されていた。パソコンは道具にすぎないのだから、パソコンの操作性はやさしいにこしたことはない、という考え方で選ばれてきたと思う。 その考え方はある面ではまったく正しい。 OSとしての性能も、Windowsよりずっと進んでいた。マイクロソフトが、16ビットのDOSの上に無理矢理不完全なGUI環境を構築したWindows3.1というOSを発表したとき、MacOSはす でに立派な32ビットGUI環境を持っていた。その後、Windows3.1の後継であるWindows95が32ビットOSとして登場しても、メモリ管理などの点で弱点が多く、不安定なOSであることに変わりはなかった。 Macは優秀であるという論には、歴史的に見てそれなりの理由がある。 だから東大が、「パソコンは学ぶべき対象ではなく、単なる手段である。それなら、Macでよい」と考えたなら、それはそれで筋が通っているかもしれない。
去る9月25日、コンピュータのOSに関する非常に興味深いニュースが2つ配信された。 ひとつは、日本生まれのOS・TRON(トロン)を、携帯情報機器やネットワーク接続型の家電機器などで 効率よく開発するための共同組織「T-Engineフォーラム」に、マイクロソフト社が加わったというニュース。 もうひとつは、TRONの開発者・坂村健教授もいる東京大学が、学内の共用コンピュータとして、 現在のLinuxベースのものに替えて、iMac約1400台を導入するというニュースだ。 どちらも、しばらくはその意味について、はたと考え込んでしまった。 まずひとつめのニュースについて。 各メディアの記事基調では、マイクロソフト社がトロン陣営と「提携」あるいは「和解」としている。 国産OSであるTRONがパソコンのOSとしてはWindowsの前にあっさりと敗れ去った原因はいくつもあるだろう。 しかし、1989年春にアメリカ政府が発表した外国貿易障壁報告書(スーパー301条案)にTRONが含まれていた、 ということも、少なからず影を落としている。 あれで日本政府がびびった、いや、あれがなくてもTRONは自由競争でWindowsに負ける運命にあった、 などなど、様々な見方があるが、やはり、せっかくの国産コンピュータOS、しかもオープンソースのOSを、 もう少し大事に育てられなかったのか、という想いを抱く人たちは多い。