つっても、非公開のを別につけているわけではない。
Copyright 1999-2002. Jun Makino
2002/10 2002/9 2002/8 2002/7 2002/6 2002/5 2002/4 2002/3 2002/2 2002/1当面の予定
12/9 教務委員会 1-205 16:00-冬学期日程: (計算天文学:月曜3限) 授業開始 10月 1日(火) 授業終了 12月20日(金) 冬季休業 12月21日(土)〜1月 5日(日) 授業開始 1月 6日(月) 授業終了 1月27日(月) 補講・試験 1月28日(火)〜2月17日(月)
2. Peak Performance: The prize in the peak performance category is given to the entry demonstrating the highest performance achieved in terms of operations per second on a real-world application program. Recent winners have demonstrated performance in the range of a teraflops.と specific に書いてあるものを highest performance ではないものに出すのは結構度胸だよな。
5年後なら 109 particle step per second くらいの速度を出したい。それには 例えば shake の部分がボトルネックになってしまってはいかんわけで、そう いうところから速くしないといけないし。
shake は考えないとしても100 GB/sec くらいの転送速度と 100Gflops くらい の実効的計算速度がいるわけだ。 主記憶の速度は1TB/sec、、あれ、そんなも んでいいのか。 結構 PC 200 台くらいでいいじゃん。
場所: 京都大学総合人間学部1号館3階1306号室 講師: 牧野淳一郎(東京大学理学系研究科) 時間: 12月12日(木曜)16時半〜 タイトル:球状星団の熱力学的進化。または、いかにして人はそこにはないブラックホー ルを発見することができるのか。
要旨
球状星団は、銀河の中にある、典型的には 100万個程度の星が集まってできて いる自己重力系である。我々の銀河では 150 個程度が知られており、他の銀 河系でも多数見つかっているが、詳しく構造や構成する星の性質が調べられて いるのはもちろん距離が近い我々の銀河系の中のものである。
自己重力系の理論的な理解という観点からは、球状星団は自然が準備したもっ とも理想的な実験室ともいえるものであり、我々の理解をテストする意味で極 めて重要なものである。理想的である理由は、基本的に星だけからなる系であ りガスやダークマターが(あまり)ないとわかっていること、(少なくとも現在 は)あまり速く回転していないこと、年齢が古く、熱力学的な緩和時間が宇宙 年齢よりもオーダーで短いことなどである。
特に多くの球状星団は年齢が古く、その形成メカニズムは銀河自体の形成と深 くかかわっていると考えられている。その意味でも球状星団の形成・進化の理 解は重要である。
このセミナーでは、(ほぼ)理想的な自己重力系としての球状星団の進化の描像 を概観した後、球状星団の中心に太陽質量の数千倍の質量がある「中間質量ブ ラックホール」が見つかったという最近の報告についてその観測的・理論的解 釈を議論する
このシャトルはもともと JFK と Newark の間がメインで、プリンストンにい くのはどうせ Newark 経由なのである。どうもどこかで情報伝達のミスがあっ たのか、プリンストンにいく客が少ないので勝手にキャンセルになったのか、 とにかくシャトルではプリンストンにいけないらしい。が、ニューアークまで いければそこからは電車でプリンストンにいける。というわけでとりあえずシャ トルでニューアークにでて、そこから電車に乗る。落ち着いて考えるとマンハッ タンまでタクシーでいってそこから電車にのってもたいして料金は変わらない し、そっちのほうが多分早くつけたんだけどとっさにそこまで考えが回らなかっ た。というわけで今は電車にのったところ。次の問題はプリンストンジャンク ションでちゃんと降りられるかと、タクシーがあるかどうかだな。
タクシーがあったら今度は運ちゃんがちゃんと IAS の場所を知っているかと いう問題があるんだが。こないだは Institute for Advanced Study でわかっ たといったにもかかわらず、プリンストン大学のほうにいったもんね。
と思ったがこれはなんということもなく、プリンストンジャンクションについ たら沢山タクシーが待っていて、ちゃんと IAS も知っていた。が、 IAS に近 づくとものすごい霧がでていて、20m 先くらいしか見えない。さらに 運ちゃんのいうことには Olden Lane は bad で今通れないよ、どうする? と、、、どうするって、、、とか思ってたら、 Springdale road のほうから Institute Housing Complex の中を通って Flud Hall のほうにいってくれた。 なかなか道を良く知っていて偉い。
まあ、10時にはついたのでシャトルがあったとしてその定時より早い。それな りに満足できる結果かも。とはいえ、時間を考えるとマンハッタンまでタクシー のほうがよかったかな?
Dear Colleagues, For the third time, the International Max-Planck Research School on Astrophysics (IMPRS) is soliciting applications for its PhD program. Located in the beautiful Munich-Garching area in southern Bavaria (Germany), the school offers a unique environment for graduate students due to the presence of four internationally renowned institutes which form the school: * The Max-Planck Institute for extraterrestrial Physics (MPE) * The Observatory of the University of Munich (LMU/USM) * The Max-Planck Institute for Astrophysics (MPA) * The European Southern Observatory (ESO) In addition, Astro-particle physics groups at the Technical University of Munich and at the Werner-Heisenberg Institute for Physics are participating as associated partners. IMPRS offers a highly competitive PhD program, including lectures, seminars, and a research project supervised by scientists at one of the participating institutions. Course language is English. Students have access to ground and spaced based observatories and instrumentation operated by the participating institutes as well as supercomputers for advanced numerical simulations and theoretical studies. Successful completion of the 3 year program by meeting the requirements of the Ludwig-Maximilians University (LMU) leads to a doctoral (PhD) degree in natural sciences (rerum naturalium) awarded by LMU. Applications for the program are open to students from all countries. More details on the IMPRS program and the admission requirements can be found at the IMPRS website http://www.imprs-astro.mpg.de/ The closing date for applications for the program starting in September 2003 is December 15, 2002. Please apply by using the IMPRS application form available online at http://www.imprs-astro.mpg.de/admission.html In addition to this announcement we have a small IMPRS-poster available which we would ask you to print and to display for your students. The poster is available at http://www.imprs-astro.mpg.de/images/IMPRS_Poster_2002.pdf Many thanks for your support. Dr. Werner Becker